2018/10/31
エコキュート早くも故障
エコキュートが早くも故障した。エラーコードH90でタンクとヒートポンプ間の通信ができず。火山ガス(硫化水素ガス)で基盤がやられたか。家をあけるので電源抜いておいて3日後に戻った日にパナソニックさんに来てもらったら、症状出ず
(´-ι_-`)。ありがち…。
念のため、タンクとヒートポンプの両基盤の交換となった。基盤は目視では全く損傷無いし。
銅管は全て真っ黒に変色してるので穴が開かないようにコーティングしとく。
タンク側の基盤はスポンジで密閉。この予防作業は自己責任で自分作業。しばらく平和かな。
パナソニックの技術の方が帰ってから、クリア塗料で銅パイプをコーティングしておく。ヒートポンプの基盤の方は外気にさらされているのでコネクターを接続後にクリア塗料を吹きかけておいた。ヒートシンク部分やコイルの熱を持ちそうな部分は避けておいたけど。気休めの処理である。あー、最初から塩害地用のエコキュートにすれば良かったよ。調査不足だった…。
ヒートポンプ室外機左側の黒くなってる部分は当初は銅色だった。いまからコーティングしておいても遅くはない。ガスで腐食が進むとここにピンホールができて冷媒が抜けてしまうから。実際はアルミフィンのある広い部分だって同じようになっているはずだから意味ないかもだが。
右側は塗布しにくいが、上からダーッと吹いて、下からも吹いた。
自分で取り付けたエアコンの室外機も一緒にコーティングしておく。
塗料であれば何でも良いらしいのでボデーペンで。色だって何でもいいのだがクリアじゃないと汚らしいしw
ノズルにパーツクリーナーの細いチューブを挿せたので奥まった部分は助かった。
目につく銅パイプ部分は全部吹いておいた。
まぁ、壊れる時は壊れるな。温泉地なので諦めよう。これで5年持てばラッキー♬
当CAMPのゲートにハートマークのエサキモンキツノカメムシがいた。何か良いことあるだろう。
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2018/10/30
CAMP HAKONE ステッカー完成♪
CAMP HAKONEのステッカーが完成したよ ٩( 'ω' )و
屋外用の耐候性の高いインクを使用した上に保護のためのPP表面加工も追加。Amazonで来週から販売開始。1枚800円(税込)。なんて( ^.^)。売っても俺しか買う人いないしwww 今回10枚しか作らなかったので原価高しのステッカー。
箱根なのにクルマのナンバーが湘南ってどうなの?ってことで、カングーとクラシックレンジのリアに貼ってみようかと。このマークのベースは箱根町の町章。結構今風なデザインでおしゃれだなーと思って調べたらなんと生まれるずっと前の1958年に制定されたものだった。パブリックドメインなので借用♪ 販売目的じゃなければ何れにせよ使っても問題ない。本来はスミ1色なんだけど、それじゃつまらないので米軍パッチのサブデュード風のカラーリングに。
バランスをとるために山を少し上に移動。文字は米軍制式ステンシルを再現してデザイン的にちょい字間をツメて、さらにスプレー塗装風のボカシを入れてみた。芸が細かい(自画自賛w)。
カングーに貼ってみた。
これなら箱根町在住者である主張が伝わるかと。
しかし、悪いことはできないなー。マナーの良い運転を心がけねば。
居住棟の機能門柱にもさりげなく。さりげなくないかw
ガレージドアにも。
後から思えば、白塩ビじゃなくて透明で作ればよかったかな…。ちょっと後悔。今後の課題だ。
ちなみに、箱根町のシンボルマークはコレ。知らなかった。町制30周年を記念して、昭和61年に制定されたものだそうで。なかなか浸透してなくて残念な感じではあるな…。
【追記】
ステッカーを透明の塩ビで作り直した。下地が白のものに貼るので透明でしかも丸くカットしたほうが見栄えが良いと思って。
なかなかいい感じ。
機能門柱も貼り替えた。強力粘着だけど糊が残らず綺麗に剥がせたよ。
ちなみにステッカーって気泡が入らないように、しかも水平に貼るのはコツがいるンだよなー( ゚ー゚)( 。_。)ウン♪
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2018/10/26
鹿ちゃん ご一行様のお通り
CAMP HAKONEの谷底から登ってきて敷地内を縦断するいつものコースに現れた雌の鹿ちゃん御一行。カワイイ。当CAMPの放し飼いのペットでもある。
一番左がお母さん。ニホンジカは母を中心とする雌だけの群れで行動する。1年に1頭しか産まないので右の4頭は年子の姉妹ということになる。確かに影に隠れてちっこいのがいるがその子はたぶん今年生まれた子。雄が生まれてたら1年抜けてるか。雄は雄だけで群れるらしいので。でもこないだ出会ったデカイ雄は1頭だけで行動してたな。ふむ。
せっかく植えたいちごの葉、桜の葉、クワの葉、オジギソウとかムシャムシャ食べてるし。ここで作物作るのは無理だw お母さんは警戒してこちらを監視中。このお母さんは、昨年、猫を本気で追いかけて当CAMPに走り込んできた個体に間違いないと思う。
いつも県道を渡ってさらに山を登っていくので、司令官が通行車両を制止して横断させてあげた。制止させられた通行車両のドライバーもびっくりw
定期的に彼女たちはやって来るのだが、会えるのは稀。またね。
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2018/10/22
自走式薪割り機M084 薪割りTEST
自走式薪割り機M084の実力テストを実施。道具積んでガレージから居住棟まで移動中。
CAMP敷地内からも移動はできるのだがクローラーで小径が崩れちゃうので県道を行く。
カングーとのサイズ比較w
初めてのエンジン薪割り機体験♪ 1年間カーポート内に山積みにしたままの玉切りでTEST。
直径40cmクラスの桜がイケるか心配だったが、周りからやれば問題なし。エンジンは5馬力でもパワーあるなー。
往生際悪く、塗装保護のため1mm厚のビニールクロスを敷いてあるw これ効果あるね、塗装に全然ダメージ無し。
乾燥した桜は硬い!周りから木の目を読みながら慎重に割っていく。無理っぽいとエンジンが停まってしまうので様子を見ながらバルブをコントロールしてやる。
エンジン全開でやればパワーが出て良いのだが、無理がたたってポンプやシリンダーが故障するのも嫌なのでハーフ・スロットルで。割りが進んで手で持ち上げられるようになったら置かずに浮かしてシリンダーの中央付近で割るようにしている。ほとんど関係ないと思うが長い目で見るとシリンダーの負荷が違うはず。
動画がこちら。広葉樹で、しかも乾燥してるから硬そうなのが伝わってくる。
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2018/10/17
外でもドアホン
当CAMP居住棟のインターホンは出先でもスマホで来客の対応ができる業界初のパナソニック「外でもドアホン」にしたンだけどさ、LANケーブル繋がないで設置されてた(ㆀ˘・з・˘)。
設備は全部施主支給にしたからなんだが、結線忘れたのに別途工事費取るんだと。業界初の機種だから電気屋さんも知識なかったンだろうな。持ち込み料7%払っているのだから現場監督さんも取説を確認してほしかった…。出先でスマホで受けられる機種ですよって打ち合わせもしてたのに。またまた押し問答するのも気分悪いので自分で通線するよ。ログ壁の穴が狭くてひと苦労。地下室の配線は後日やろ。
俺がこの機種買って間もなく、なんとWiFi仕様が出てた。むぅ。仕方なし。LANケーブルで繋いだほうが確実だし!と、自分を納得させる。
これがWiFi接続になった新機種。既存配線があればそっくり交換するだけでOK。
パナソニック ワイヤレスモニター付テレビドアホン 電源コード式 VL-SWH705KL(子機付き)
これの子機、30m先のガレージでもバッチリ機能してるのでちょっと驚き。周波数帯が距離届くやつなんだね。
ピンポンされたら出先でスマホが鳴って相手を見て喋れるなんて。あー、早く繋げてやってみたいw
【追記】
宅外で接続完了!
宅内ルーター経由はバッチリでしたが、どうしてもNECのモバイルルータでは繋がらなかった。半日潰していろいろやったのだが解決せず。パナソニックのサポートセンターでさらに半日かかってポート開放とかやり取りして解決。やっぱり二重ルーターが原因でした。当CAMPの機器構成はONU → RT500MI → AC1200(TP-Link)
AC1200の機能をルータからアクセスポイントにしてやることで一件落着。パナソニックのIさん、ご丁寧に教えてくれて助かりました!さんくす!
出先でスマホやiPhoneやipadでピンポ~ン♪と、鳴る。
でもアプリ開いて映像が出て話し始めるのに10秒以上かかるから急いでる宅急便やさんとか帰っちゃいそうw
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2018/10/07
自走式薪割り機 塗装プロジェクト 2/2
自走式薪割り機の塗装完了。青木薪割り機製作工房の84号機なので、M084と命名したw
英名「self-propelled log splitter M084」
これから傷だらけになるので、いまのうちに写真をいっぱいアップしとこ。
ブラウンが思いのほか濃くて米軍とちょっとイメージが違う。
しかし、KRYLON CAMOUFLAGE PAINT BROWN 4292で色番号は合っている。
たぶん日焼けしてくると浅く明るい見覚えのある色になってくるのではなかろうか。
どうせ薪割りでメチャメチャになってしまうのだから、細かいことは気にすンな。でも塗料代で2万円も使ってるし (*´﹃`*) 。
ガレージから出ると景色に溶け込んで一層いい感じにw
お約束のCAMP HAKONEのステンシルを入れておいた。
【自走式薪割り機 M084 スペック】
全長:1,750mm 全幅:1,020mm 全高:1,100mm
油圧シリンダー:山陽機器製 軸径40mm 外径70mm ストローク450mm
油圧ポンプ:島津製作所製 フォークリフト用
操作バルブ:米国STACCEL社製 薪割り機専用バルブ(オートストップ機能付き)
割り刃:高周波焼入れ刃鋼プレート削り出し
エンジン:三菱重工 G510L型(最高出力5馬力)
サイクルタイム:無負荷 往6秒・復4秒
破砕力:推定8トン~10トン
総重量:250kg
塗装は実物大プラモデル感覚で。コントロール・パネルはこのままでいいかと思ったけど、黒い部分が多かったので塗装することにした。パネルの文字が入っているところは全面デカールだったので、デカールを残して全体を塗る。デカールの角は、マスキングテープをハサミで丁寧にデカールと同じ小さなRをつけて貼ってやるのがミソ。
塗装したら完全に乾く前にマスキングテープを丁寧に剥がす。塗装が一緒に剥がれると後処理が面倒なので注意深く。
と、思ったら、あ! まだカモフラ塗装してないから剥がすんじゃなかった!
かと言って、あとで剥がすのも完全乾燥してしまうから、どっちみち一度剥がして、塗装がかからないようにもう一度マスキングしてやるのが正解だったので、間違いではなかった、と、自分を納得させるw
いい感じにできたぞ。
元所有車両の米陸軍M1009のカモフラージュ・パターンを参考に塗装してるので、それほどいい加減な出来でもない。
木漏れ日の下だと本当に目立たないよ。カモフラって本当にすごい。命掛けで開発されたものだから当然と言えば当然か。
カングーとのショット。
違和感無いw
いや、大アリwww
うーん、周囲に溶け込んでる(*⁰▿⁰*)。
背景がスッキリしたところじゃないと形状がわからないね。
まぁまぁの出来かな。
ガレージに格納して、と。
さて、お次はいよいよ本題の薪割りだ。
前置き、長っ!
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