26日の日曜日、大田区の「第10回池上祭」に招かれて行ってきた。今回は初めてクラシックカーの展示をするとのことでHCC95のユダ会長からお誘いを受けた。子供たちにクルマの魅力を少しでもわかってもらえるなら、と言うことで。子供の頃の体験で、大人になったら自分も乗るんだ、という気持ちになってくれればと思う。実際自分もそうだったから。
8:00過ぎに到着。池上本門寺の境内に入れるのだが、段差があるからラダーを掛けて搬入。デカイのは危ないので隣接する第2会場へ行くように促される。
第2会場の池上小学校の校庭。誘導され中央へ。
一応整列完了。臨時中古車センターの様相だw
校庭の砂が白くて眩しい。
それにしても、ここに人が来るのかな???
ちと、不安。
手作り感ある注意書きがいいね。
この328GTSは程度よかったなぁー。
カーグラTVが地上波でやってた頃、オープニングで、この丸4灯のリアビューにヤラレたもんだ。
第1会場はこれくらいの台数で打ち止め。
9:30にパレードが始まった。鼓笛隊やらバトントワラーやらボーイスカウトやら。。。
でも時間が早くて沿道に人がいないし。。。
屋台が出てる通りは大混雑。俺は早々に焼きそば2個をゲット。昼過ぎには長蛇の列だったからラッキー。
ちらほらと人が流れてきた。
希少なオリジナルのオースチン・クーパーS。1966~1971年まで生産された。4年かけてフルレストアされた極上の固体。普通のクラシック・ミニが10~20台は買えるな。って、比べちゃだめか。
あっち~。
会場が一番奥で、来る人はまばら。もうちょっと告知しないともったいなかったナ。
懐かしのテントの下で我々オーナーたちは、しょーもないこと話して大笑い。
SLのオーナー氏はトランクに積んできた1/18のでっかいダイキャスト・カーを2人の中学生に1台ずつプレゼント。手前の子が欲しそうにしてたw
イケてるママたちが記念写真をパチリ。どうかこの子供たちにこのクルマたちを好きになって欲しい。
ところで、このクルマたちはもう40歳。このママたちが28歳くらい?なんかすごい歳の差。そんでこの子供たちが免許取って乗る頃にはこのクルマたちは50~60歳かぁ。
ふぅ。今日は日焼けして疲れたなー。地元たまぷら「花むら」でシンプルなたぬきうどんで〆だ。ほんと美味しい。
2012/08/28
長崎飯店、星3つです!
今日のランチは会社の近所、虎ノ門『長崎飯店』。こないだCX系「とんねるずのみなさんのおかげでした」の、きたな美味い店に認定されて星3つを獲得した店だ。
チャンポンにかけては長崎人が〔地元と同じ味〕と、太鼓判を押す店だ。チャンポン好きはちょいと足を伸ばしても食べにくる名店。
店内はこんな感じ。カウンター席の奥にはテーブルが3つある空間もある。それほどきたなくはないw
番組では、ポニーキャニオンの井上信悟専務が推薦!と紹介された。井上専務は親会社のフジテレビから送り込まれた名物、いや、敏腕ディレクターでありプロデューサー。放送業界では知らない人はいない有名人だ。俺的には大磯ロングビーチで行われていた「オールスター水泳大会」で胸ポロリを仕込んだ人、ということを知って尊敬したw
昼時はいつも混んでてカウンター席の後ろに列をなしてるので遅めの時間に行ったけど、テレビ効果でやっぱり満員。普段は男性客が多いのに今日はOLも多かった。ほかの客も賞状とか写メしまくりだw
俺はいつものセット。「セット」と、注文すると皿うどん(850円)とチャンポン・スープ(50円)が出てくる。皿うどんにはカラシたっぷり、途中からお酢を大量投入して食す。ありがちな魚介の臭みもなくすっきりとした味わいで食が進む。評判が高いのはチャンポンのスープのようだ。野菜と魚介のダシがばっちり効いてて、おほほ、となる。俺はチャンポンの太麺が好きじゃないので、このセットしか頼んだことがない。
友達が渋谷にも長崎飯店があったと言うので訊いてみたら兄弟だそうだ。あと麹町にもあるんだって。味はそれぞれ違うとのこと。
おばちゃんが「夏場はお客が少ないからポニーキャニオンの方がテレビに紹介してくれたからもう大助かり」って言うから、身分を明かすと、「えっ!? ねー!!! この人たちポニーキャニオンだってさー!!!!!」って厨房に向かって大声で叫ばれた。店内満員でみんなに注目されて恥ずかしい(@@;)。
普段はおばちゃんと厨房のおじちゃんがケンカのような注文のやり取りをしてるのが当たり前の風景のお店。驚かないでね。
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2012/08/23
元気出るぞ!
またまたやってきた。最強無敵のオヤジ軍団。
『エクスペンダブルズ2』
10月20日(土) 公開だ!
最近元気無いなーと思ってるオヤジのみなさん、ぜひご覧ください♪
よろしくお願いしますー。
ホンモノのドンパチは嫌いだが、エンタメの世界は大好きなのだ。
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2012/08/19
夏休み最終日 大黒PA
久々に第三日曜日の大黒PA。HCC95の月例イベント。今日は旧車にも人間にも一番キツイ日なので心なしか参加車が少ない。
同年代の日米大衆車対決。1965年マスタング vs 1966年カローラ。
ピストンさんには1998年の第2回ネコ・ヒストリック・オートモービル・フェスティバルのビデオ制作の時、MCをお願いしたことがある。自動車業界において喋れて走れる最も情報発信力のある1人だ。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。
日本の基幹産業である自動車が今の子たちに人気ないから困っちゃうねぇ~なんてハナシをした。ピストンさんと来てたお友達のD通の某部長さんも何かやりましょう!って。ゲームというバーチャルな世界から子供たちを引き戻したいっすな。
なかなか雰囲気のあるミジェットだ。
1959年、ジュリエッタ・スプリント。かなり仕上げられた固体であった。できればホイルは当時の鉄チンがいいと思うケド。
昼になったので帰投~。
基地前でエンジンとラジエーターの熱を冷ます。
夏の空と雲だね。パキッとしててイイ感じ。
そんで恒例の入れ替えだ。
陽が落ちて涼しくなったらティと散歩に出よう。
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2012/08/17
ユリ、咲いた♪ あと、中身入り♪♪
ひとつ目の蕾が開いた。どうやらタカサゴユリとテッポウユリの交雑種のシンテッポウユリらしい。
台湾原産のタカサゴユリは1.5mと背が高くて花に薄紫の筋がある。南西諸島・九州南部原産のテッポウユリはもっと葉が太いなどの特徴があるんだってさ。これは背も低く、花は真っ白、葉は細いから2つのユリのミックスとゆーのが濃厚な線だそうだ。
で、蝉の抜け殻の中身入り(?)、とゆーか、蝉の幼虫だ。ティと公園に散歩に行くと地面をよちよち歩いてる。踏んじゃいそうだから木に這わせてあげた。
カブトムシやクワガタムシもいいが、蝉の幼虫の方が貴重な気がする。数年間も地中に居るのも不思議だが、地上に出て羽化するまでの1時間くらいしかお目にかかれない姿だから。
見上げると羽化したてでまだ真っ白なアブラゼミの姿が。うーん、これまた美しく不思議な姿だ。
なんか自然観察日記みたいだナw
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2012/08/14
所さんの自動車シヨウ
夏休みにマスタングで向かうは都心。
宮益坂で枠を確保。パーキングチケット60分300円也を購入し、Fガラスにチケットを貼る。
昭和なビル群である。
この眺望は、そう、ヒカリエ。この東横線渋谷駅も地下化されるから近いうちに見納めになるだろうな。
銀座線がビルの中へと吸い込まれて行く。
で、ヒカリエには『第44回全日本マルトコ板金自動車シヨウ』を観にきた。ショウじゃなくてシ・ヨ・ウだよ。
ヒカリエの回転式パーキングはマスタングは停められないんだってさ。ミラーが格納式じゃないとセンサーが反応してしまうからだって。'65マスタングの最大幅はドア部で、ミラーは内側に入っててコンパクトなのに解せない。提携パーキングはセルリアンタワーだって!?遠いから宮益坂に駐機したワケ。
各方面から花が届いていた。
コブラは半つや消しでリペイントされて出展。
入場料1,300円也。親子連れやカップルが次々と訪れる。お盆休みがかえって当たりだったようだ。グッズ売り場はもうごったがえしてレジは長蛇の列で驚き。
今週19日(日)までだからまだ観てない方はぜひ急行すべし!21時までOPEN(最終日は18:00)。
ターン・テーブルで厳かに廻るのは米国のショウ・ルームで30年以上も新車状態で展示されていた、奇跡のプリマス・ロードランナー。
そんな固体でも所さんはガンガン手を入れて世田谷ベース的マシンに仕上げちゃう。
現代の心臓を手に入れた超快速マシンだ。
ハーレー・ダビッドソンをはじめとする2輪も多く展示されているのだが、このコーナーを観て驚いたw(@@)w
スネーク・モータースで、新車を造っちゃった。そんでこの会場で販売してる!
〔SNAKE MOTORS K-16〕
365,400円也
どうしよう。。。
赤もイイのだが、このカッパー・ブラウン・メタがお洒落だな。
やっぱこれなら飽きないか。。。
司令官に言ったら、100円でも2輪はダメ!!! だってさ。。。
次期格納庫にぴったりなのを見つけたぞ。この写真のじゃ小さいので、クルマ8台が入るくらいのサイズだと12.5m×9.5m(120㎡=36坪)。基礎工事と組み立て工賃込みで425万円くらい。坪単価で12万円と安い♪ 住居と一緒に格納庫を造るとコストが住居と同じに計算され、坪単価75~100万円でホントにバカバカしい。ガレージは住居と別に造るのが賢い方法だ。あー、広い土地が欲しい。。。 誰か貸してくれないかな。。。
んで、その足で土地を探しに来た。当基地からクルマで10分ほどの寺家ふるさと村だ。テニスコート脇にマスタングを停め、草刈をしている地主さんらしきオジサンに尋ねてみた。「このあたりで、貸してくれる土地ないですかねー?」。すると「ここは農地だから住むのも小屋建てるのも無理だよー、俺も苦労してるんだから」って。そりゃそうだ。
いつの間にかカフェができてたので情報収集も含めて立ち寄ってみた。カフェかと思いきや野菜直売所で、カフェは併設されてる感じ。珈琲を頼みがてらマスターに尋ねると、彼は雇われで、オーナーは地元の大地主。で、このあたりは滅多に物件が出ないそうだ。出ても親族が住んでしまうらしい。寺家は里山っぽくていいのだが、物件が無いのじゃ仕方ないか。あと、出ても高そうだ(><)。。。
溜息つきながら珈琲を啜る。
この右手に200坪ほどの廃屋と倉庫がある。平地で絶好の場所。ここは数年前から目をつけてたところ。所有者らしき電話番号を見つけたので電話をしてみるとビンゴ!しかし、ここは売ったり貸したりはしないそうだ。もう50人以上から声をかけられてるけど、またここに戻って家を建て直す計画もあるらしく。
会社に通わないのであれば、ちょっと田舎の広い土地に住みたいと思う、今日このごろ。夢は限りないっす。
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