2024/02/24

ガレージ やっぱ広く使いたい

 

70㎡(20坪ちょい)のガレージだが、1台だと広々しててイイのだけどねー。左右ドアも開け放題だし(GT40はドアを90度開けないと乗降できない)。工具やボール盤まで一直線に移動できるし。



#箱根 #GT40


GT40mk1 左ドア ストッパーストラップの修理


ドアが開きすぎてボディと当たる。よく見たらコーデュラナイロンベルトに穴開けてタイラップ(!)で留めてあったが全く用を成していない。なんだコレ(怒)。適当な扱いされてたンだな。外して縫ってバッチリだ。
























針が折れた...。







今度は折らないように、と。


完成。















直るとなんでも気分イイもンだ♬



















2024/02/23

雪のCAMP HAKONE

 

21:00過ぎに撮影。まるで桜が満開のよう♬












キツツキ アオゲラ


雪のCAMP HAKONEに珍しいキツツキが来た。アオゲラ。よく来るのはコゲラやアカゲラなんだが、身体が鶯色なので調べたらアオゲラだって。体長29cm。へー。











2024/02/22

GT40mk1 Tipo4月号「オレたちのスーパーカー」

 

本日はTipo の中島さんとジェイ奥村さんがGT40の取材に見えた。10数年ぶりだったが、お2人とも変わらずでヨカッタ。雨が止まず外に出せず残念でした。。































ホント、雨が残念。この週は毎日雨だった。




















3月6日発売号、楽しみにしています。

お疲れさまでした!


2024/02/21

Britax ハーネス改造~取り付け

 

1台目のスーパフォーマンス製GT40に装着しようと入手してあった貴重な英国製Britaxのハーネス。4点式がまったく手に入らず、無理を承知で入手しておいた3点式。

構造を考えて、自己責任で改造して4点にすることにした。

ンで、今、Yahoo!ショッピングでミシンを発注♬ ミシンの練習からだ…。





スイッチパネルの塗料が届くまでの間に改造に着手。厚手用20番のナイロン糸を使おうと思っていたのだが、糸が太いからミシンが壊れるという。

うーん、工業用ミシンじゃないとダメみたい。ミシン開封しないままメルカリ行きだー。

手縫いかぁ...。時間かかるし手が痛くなりそう。

結局はプロに出すコトにした(苦笑)。


自分で出来るところまではヤル。Y字の真ん中で切断して、切断面をライターで焼いてほつれないように処理。肩のストラップを延長するわけだが、縫い合わせるだけでよいところまでやっておく。

DAISOで買った糸切り道具が非常に便利だったのだが作業途中で折れるハプニングがあった。仕方なく、目を皿のようにしてカッターで糸を切って目打ちで抜き取る。ようやく縫製に出すところまで整った。

縫製工場に持ち込んだら、たまたま20番の黒いナイロン糸の在庫が無く、ユザワヤへ買いに行って持ち込んだ。Amazonで買った20番の糸を持って来ればよかったぁ。まさか無いとは思わんかった。800円だけど無駄な出費...。















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1週間後、縫製があがって来た。縫い方は四角にバッテンも考えたが、純正っぽくオリジナルと同じ縫製にした。肩ストラップの下方も同じように縫って腰ストラップに回してある。これがぶっち切れるほどの衝撃ならそもそも命は無いでしょう。













さて、どっちがオリジナルでしょう? 

正解は...。 あれ?どっちだっけな(笑)。


21:30から作業開始したものの、またもや門限で中断...。明日は時間取れるか微妙...。助手席はリフトアップして車両裏側からボルト外さないとシートが取り外しできないので取り敢えずショルダーだけ装着予定。









まぁ何とかコクピットはカッコついたかな。カーペット類も全部剥がさないとだが、それはまた後ほど。

あら!左ドアの内装剥がれを接着してるので目玉クリップ付けっぱだった(笑)




メーターもスイッチもハーネスも全て英国製。米国資本だが設計も制作も英国という素性を知ってる人しかわからないけど。


















お疲れ、俺!


2024/02/17

GT40mk1 スイッチパネル修復 その7 完成

 

お待たせしました。って、誰も待ってねぇよ!てか(笑)

GT40のスイッチパネルの修正作業が完了したよ。オリジナルの姿に戻っただけなンだけどね。










手前味噌だが、GT40のコクピットは、俺の中ではイチバンの男っぽくてカッコ良いデザイン。憧れだったからねぇ~。だーれも分からないけど(笑)交換したCAV製のアンペアメーターが光るぜ。

左右のパネル上に貼り付けられてた文字入りパネルを撤去、エーモンとか全部バラバラだった現代トグルスイッチをすべてルーカス製に交換。

そして、例のデカ穴開けられてた21世紀版スタートボタンから60年代当時の小さなボタンに違和感なく戻せた。

結線も完了して、スタートボタンをグイッとプッシュすると、シュオン!!って、スターターが廻った~。お疲れ、俺。


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塗装が完全乾燥した。さて、いよいよスイッチを取り付けてみよう。



なかなか、良いぞ。

ふむふむ。まぁまぁの出来。



















そして、ダイモテープを貼る!























いよいよ取り付け。





丸型端子が混じっていたので平型端子に交換していく。








念のため、外した端子にマーキングしといた。



微妙にアングル変えて自己陶酔(笑)




塗装の質感も違和感なくてヨカッタ~。



















ステアリングを取り付けて、スイッチパネルはいったん完成。










明日の夕方にはBRITAXのハーネスの縫製が上がってくるからピックアップに行かなくちゃ。


2024/02/16

GT40mk1 スイッチパネル修復 その6

 

GT40、左タンクの燃料計が暗いしメーター左下に光源が見えてたので電球に被ってた細い光のシェードを取り去って光が反射するようにしたシェードを自作。光源が右下に来るように取り付けなおしたらイイ感じになった。




少しでも光が廻るようにダッシュ内にヒートシールドゴールドを貼ってみた。







そうなると、右タンクの燃料計が暗すぎて見えないので、スイッチパネルが開いてる今のうちに確認してみると、左同様の被せモノがしてあったから撤去。暗いはずだよ。


















どうしてこんなのを被せたの?足元に光が漏れるからかな...。




生前の燃料計...。















ついでにメーターベゼルの黒塗装が剥げ剥げなので、ベゼルの爪を起こして分解してみたら、ベゼルが中身と固着してて一緒に回して針を曲げてしまった!あー、メーター壊しちゃった...。調子に乗ってるからだ...。SMITHSの旧い燃料計はそういう構造だったのを忘れてた...。明日、日本計器サービスの社長に電話しなきゃ...。はぁ~~~  俺のバカ! _| ̄|○

















社長曰く、開けちゃだめだよ~って。他人が開けて壊したものは修理しないって。そりゃそうだよね。ましてや中のコイルまで弄っちゃってるし…。諦めて、別のFG2530/70を探すことに...。

ここから下り坂を転げ落ちるように様々な無知な俺のやらかしが...。