70㎡(20坪ちょい)のガレージだが、1台だと広々しててイイのだけどねー。左右ドアも開け放題だし(GT40はドアを90度開けないと乗降できない)。工具やボール盤まで一直線に移動できるし。
#箱根 #GT40
1台目のスーパフォーマンス製GT40に装着しようと入手してあった貴重な英国製Britaxのハーネス。4点式がまったく手に入らず、無理を承知で入手しておいた3点式。
構造を考えて、自己責任で改造して4点にすることにした。
ンで、今、Yahoo!ショッピングでミシンを発注♬ ミシンの練習からだ…。
スイッチパネルの塗料が届くまでの間に改造に着手。厚手用20番のナイロン糸を使おうと思っていたのだが、糸が太いからミシンが壊れるという。
うーん、工業用ミシンじゃないとダメみたい。ミシン開封しないままメルカリ行きだー。
手縫いかぁ...。時間かかるし手が痛くなりそう。
結局はプロに出すコトにした(苦笑)。
自分で出来るところまではヤル。Y字の真ん中で切断して、切断面をライターで焼いてほつれないように処理。肩のストラップを延長するわけだが、縫い合わせるだけでよいところまでやっておく。
DAISOで買った糸切り道具が非常に便利だったのだが作業途中で折れるハプニングがあった。仕方なく、目を皿のようにしてカッターで糸を切って目打ちで抜き取る。ようやく縫製に出すところまで整った。
縫製工場に持ち込んだら、たまたま20番の黒いナイロン糸の在庫が無く、ユザワヤへ買いに行って持ち込んだ。Amazonで買った20番の糸を持って来ればよかったぁ。まさか無いとは思わんかった。800円だけど無駄な出費...。
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1週間後、縫製があがって来た。縫い方は四角にバッテンも考えたが、純正っぽくオリジナルと同じ縫製にした。肩ストラップの下方も同じように縫って腰ストラップに回してある。これがぶっち切れるほどの衝撃ならそもそも命は無いでしょう。
さて、どっちがオリジナルでしょう?
正解は...。 あれ?どっちだっけな(笑)。
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お待たせしました。って、誰も待ってねぇよ!てか(笑)
GT40のスイッチパネルの修正作業が完了したよ。オリジナルの姿に戻っただけなンだけどね。
手前味噌だが、GT40のコクピットは、俺の中ではイチバンの男っぽくてカッコ良いデザイン。憧れだったからねぇ~。だーれも分からないけど(笑)交換したCAV製のアンペアメーターが光るぜ。
左右のパネル上に貼り付けられてた文字入りパネルを撤去、エーモンとか全部バラバラだった現代トグルスイッチをすべてルーカス製に交換。
そして、例のデカ穴開けられてた21世紀版スタートボタンから60年代当時の小さなボタンに違和感なく戻せた。
結線も完了して、スタートボタンをグイッとプッシュすると、シュオン!!って、スターターが廻った~。お疲れ、俺。
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塗装が完全乾燥した。さて、いよいよスイッチを取り付けてみよう。
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GT40、左タンクの燃料計が暗いしメーター左下に光源が見えてたので電球に被ってた細い光のシェードを取り去って光が反射するようにしたシェードを自作。光源が右下に来るように取り付けなおしたらイイ感じになった。
そうなると、右タンクの燃料計が暗すぎて見えないので、スイッチパネルが開いてる今のうちに確認してみると、左同様の被せモノがしてあったから撤去。暗いはずだよ。
ここから下り坂を転げ落ちるように様々な無知な俺のやらかしが...。
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