2019/01/20

早起きの風景


こんな早朝から風呂かぁ。側溝から立ち上る湯気は温泉地の日常風景。
宵っ張りの俺には絶対できないコト。

















今朝は雲がいい感じ。


















2019/01/14

擁壁工事完了



載せたくないけど載せますヮ...(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

仕上がりが大大大失敗~~~‼

まぁ擁壁の役目は変わらないので良いのだが、非常に勉強になった。 

コンクリート打設って難しい。



作業するそばから凍結していったのでどうなっているか恐る恐る養生をめくってみた。案の定ザラザラ。

教訓① 凍結するほど寒い時期に打設しちゃイカン。 

👆業界の常識だろう。













ドキドキしながら型枠を外す。









コンパネが外れやすいように表面に油分の塗布はしなかったが結構楽に外れる。面木はパキパキと折れる。もうこの発泡面木は使いたくないなー。固くてツルツルで釘が打ちにくかったから。

















想像以上に最悪の結果。コンパネが開かないようにクランプした部分に手が入らずコンクリートが行き渡ってなかった...。

教訓② 上端部を覆うようにクランプしてはいけない。





便利であるはずのスペーサーが仇となってスペーサー下に空洞がぁ‼ 向こうが貫通して見えてる!最悪‼
教訓③ スペーサーは使ってはいけない。(使い方が悪かった俺のせい)






こっちも!








あちゃー。あれだけ木の棒で突いたのに。これはコンクリートが固すぎたのか。充分ゆるいと思ったのだが...。
教訓④ もっと水多めのゆるいコンクリートを。



うわー、こんなに気泡が入ってる。
教訓⑤ バイブレーターはマストだ。









この惨状を噛み締めながら司令官の差し入れランチ。全く喉を通らない、ってコトもなく、旨かったwww

失敗することもあるよナ。ドンマイ!





どうせ泥だらけになって足蹴にされる部分だし、機能上、土留ができてれば問題無し。強度は多少落ちてるだろうがこれでこの擁壁が崩壊することは無い。総重量1トンはあるし、体重かけて揺さぶってもびくともしない。

ここはモルタルで穴を埋めて修正するしかないな。もぐもぐしながら考える...。

大切なのは、失敗しても構わない。失敗をどうリカバリするかが大切。人生も仕事も全てそうだ。

泣きながら(ウソ)、コテでモルタルをボコボコの穴に詰めてぱっと見まぁまぁの状態にしといた。







この泥を埋め戻す。



















でも土が全然足りないな...。

元の位置より離して作ったので容積が大きくなってるから。











斜面に盛った泥も戻して転圧。ふかふかの土なので結構沈む。

そして砕石をガレージ前からねこで4杯運んで均す。















両サイド部の泥が足りないので砕石にモルタルを混ぜて散水した。そのうち修正しよう。






一応完成。お疲れー。

材料費12,000円のDIY。たった2.5mの擁壁でもモルタル13袋とねこ13杯の砕石を使った。生コン発注したほうが良かったのかなー。でもそうすると数万円は楽勝にかかる。今後の課題だ。

元はと言えば、ここに物置の基礎を作るための擁壁。
次の作業は当分したくないなー。



防犯カメラ設置工事


正月明けの3日だったかな。17:30くらいは日もとっぷり暮れてすでに真っ暗闇。ポーラ美術館方面からグレーっぽいジャージ姿の背の高い男が歩いてきた。こんな暗闇を散歩しているなんて、と、思って見ていたら、エントランスの白い機能門柱の前に立ち止まった。そしてポストの投函口を指で押して中を見ている。シンプルな門柱なのでどうなっているのかを見たのかもしれないが、気分悪いので擁壁工事は後回しで正面側の監視カメラの設置を先に済ませることにしたのである。















泥棒は郵便物のたまり具合を確認して長期不在かどうかを確認するらしい。残念ながら別荘じゃないからいつもいるよ。

このように後々嫌な思いをするので今度見かけたら追いかけて問いただすことにした。

裏手のもみじヶ丘別荘地の知り合いが長期不在にしていて戻ってきたらチェンソーや脚立とか物置のものがみんな持っていかれてたそうだ。許せんなー(怒)。







この日は降雪予報が出ているのに十月桜がいくつも頑張って開花してる。








ガレージで何匹も飼ってるアシダカグモ。冬はガレージ内は食料(虫)が無く、死んでしまう個体が多いからまだ外の方がいいかと思って見つけると外に出してやっている。今日は寒いからファンヒーターの前に置いてやった。しばらくしたら暖まったらしく動きが速くなった♬









コレで全16台。いつかはやらなきゃならないのでモジュールのセットだけはしておこう。


今日はユーミンの昔の曲をかけて作業してる。高校大学時代を思い出して涙が出てきた。「雨の街を」「リフレインが叫んでる」「ひこうき雲」… 。歌詞がやっぱりすごい。ユーミンは偉大ですなぁ。

旧い曲は過去に遡るタイムマシン♬








エントランスにあるひめしゃらの2本のうち1本は枯れていた。申し訳ないがカメラを設置させてもらうョ。堅い木なのでまだ10年くらいはしっかり残ってくれると思う。

















黒いボディの方が目立たないと思って選んだけど、白いボディの方が目立って抑止効果が高かったなー。コネクタを仕舞うモジュールボックスを未来工業のミルキーホワイトにしてみた。かなり目立つ。

木を傷めないようにスプリングで保持し、ボックスの裏にはスポンジを貼ってある(この木は枯れてるけど)。木の成長に合わせて数年ごとにバックルを緩めてやる必要があるよ。生きてる木に釘を打つ人がいるけど、俺は考えられない。


漆黒の暗闇でも赤外線照明ではっきりと映る。動くものがあるとその前10秒から自動録画。1080Pで録画可能。あと7台を追加予定。
















アプリで観ると動画通信のため画質レートは低くなっているが、録画映像はHDでキレイだ。






















2019/01/06

初遭遇♬ タヌキちゃん


3日前の夕暮れ。司令官がガレージ横で飛翔するムササビを目撃。飛び移った木にライトを当てたけどわからなかった。そう簡単にわかるわけないよなー。

そして昨夜、ふと監視カメラ画像をみたらうごめく物体が!!

いつものイノシシちゃんとは違う…。

顔が細いからアナグマだ!

と、思っていたが、いまいち断定できないのでいろいろ調べたら肩の黒っぽい模様でタヌキと断定。タヌキって体毛がもっとふさふさで顔が平べったくて耳が猫耳のような気がして。しっぽもそんな感じだし。アナグマはもっと短足とのこと。

タヌキは都心にも住んでるから珍しくはないンだけど、山だからいろいろいるなー、と、実感w









【当CAMP内でみかけた哺乳類】
イノシシ
ニホンジカ
ムササビ
アズマモグラ(盛り上がり通路のみ確認)
ハタネズミ
ホンドタヌキ

【強羅もみじヶ丘別荘地で目撃】
サワガニ

【仙石原で目撃】
ニホンザル

【未確認】
ニホンリス
ノウサギ
キツネ
アナグマ 
カヤネズミ
モモジロコウモリ
ヒナコウモリ


キツネに会いたいが、草原のある仙石原じゃないと無理っぽいな…。

2019/01/03

正月の焚き火


貴重な準絶滅危惧種のオトメアオイの群生の上に知らずに伐採した枝を山積みにしてたのでどけてやることにしたからである。


















作業前に写真を撮り忘れたが、だいぶ枝を取り除いた状態。







枝が載ってた方が猪に掘り起こされなくていいかと思うけど、元通りに戻してやることに。







風向きによって煙がガレージ内に入ってくるのでシャッターを半分下ろす。全部閉めちゃえばいいのだが寂しいしw









柔らかな日差しが暖かい。箱根はそんなに寒くないよ。都心より4度程度低いくらいだが、たまに都心より暖かい日もある。














サンガリアのミルクセーキ。コレ旨し♪










薪ストーブの焚付に使ってもいいのだが、いいや、燃やそ。







CRAFTSMANのチェンソーの様子見もあって使ってみた。冷間時の始動性が悪くて参っていたが、コツを掴んですぐ始動できるようになった。燃料送り込みすぎてかぶってたようだ。



















夏っぽい雲。









枯れ葉の間からまばゆい緑の苔が♪














きれいになって、オトメアオイも喜んでるかな。