2018/10/07

自走式薪割り機 塗装プロジェクト 2/2



自走式薪割り機の塗装完了。青木薪割り機製作工房の84号機なので、M084と命名したw
英名「self-propelled log splitter M084」

これから傷だらけになるので、いまのうちに写真をいっぱいアップしとこ。





















ブラウンが思いのほか濃くて米軍とちょっとイメージが違う。

しかし、KRYLON CAMOUFLAGE PAINT BROWN 4292で色番号は合っている。

たぶん日焼けしてくると浅く明るい見覚えのある色になってくるのではなかろうか。





どうせ薪割りでメチャメチャになってしまうのだから、細かいことは気にすンな。でも塗料代で2万円も使ってるし (*´﹃`*) 。






ガレージから出ると景色に溶け込んで一層いい感じにw





お約束のCAMP HAKONEのステンシルを入れておいた。


































【自走式薪割り機 M084 スペック】
全長:1,750mm 全幅:1,020mm  全高:1,100mm
油圧シリンダー:山陽機器製 軸径40mm 外径70mm ストローク450mm
油圧ポンプ:島津製作所製 フォークリフト用
操作バルブ:米国STACCEL社製 薪割り機専用バルブ(オートストップ機能付き)
割り刃:高周波焼入れ刃鋼プレート削り出し
エンジン:三菱重工 G510L型(最高出力5馬力)
サイクルタイム:無負荷 往6秒・復4秒
破砕力:推定8トン~10トン
総重量:250kg















塗装は実物大プラモデル感覚で。コントロール・パネルはこのままでいいかと思ったけど、黒い部分が多かったので塗装することにした。パネルの文字が入っているところは全面デカールだったので、デカールを残して全体を塗る。デカールの角は、マスキングテープをハサミで丁寧にデカールと同じ小さなRをつけて貼ってやるのがミソ。


















塗装したら完全に乾く前にマスキングテープを丁寧に剥がす。塗装が一緒に剥がれると後処理が面倒なので注意深く。















と、思ったら、あ! まだカモフラ塗装してないから剥がすんじゃなかった!

かと言って、あとで剥がすのも完全乾燥してしまうから、どっちみち一度剥がして、塗装がかからないようにもう一度マスキングしてやるのが正解だったので、間違いではなかった、と、自分を納得させるw






いい感じにできたぞ。










元所有車両の米陸軍M1009のカモフラージュ・パターンを参考に塗装してるので、それほどいい加減な出来でもない。

















木漏れ日の下だと本当に目立たないよ。カモフラって本当にすごい。命掛けで開発されたものだから当然と言えば当然か。






カングーとのショット。

違和感無いw 

いや、大アリwww






うーん、周囲に溶け込んでる(*⁰▿⁰*)。




背景がスッキリしたところじゃないと形状がわからないね。




まぁまぁの出来かな。











ガレージに格納して、と。






さて、お次はいよいよ本題の薪割りだ。

前置き、長っ!










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