2020/12/10

ハイゼットカーゴ お約束のホーン交換


ビー!って情けないチープな音色のハイゼットカーゴのホーンを交換。アルミ板材を曲げてカットしてステーを作成。GT40用に買ってあったBOSCHのウインドトーンをインストール。ラリストラーダやラリーエボリューションほど高音じゃなくて、普通に高級乗用車っぽいヴァーン!って音。イイ感じ♪






ちっこいボンネットw

ホーンを取り付けるにはバンパーを外さないとならないので、グリル塗装作業とフォグランプベゼル加工作業も並行して行う。



新車のエンジンルームは当たり前だがキレイだね。運転席側のシートを跳ね上げるとアクセスできる。バッテリーから直電源を引く。ターボは運転席側にバッテリーが位置するが、NAは助手席側のシート下だそうだ。

いつも思うけど、BOSCHのホーンのパッケージには「システムハーネス不要」って堂々と書いてあるけど、リレー入れてバッテリー直電源取らないと容量が足らずにカチカチ言うだけで鳴らないから。


バンパー外して向かって左側にあるコードのゴムグロメットに通す。ここが一番簡単に車外に配線を通せる箇所。ここ、通し終わったらビニールテープで巻くのを忘れないように。俺は完成後に巻くの忘れたことに気づいてまたバンパー脱着したわ…。巻かなくてもたいして外気は入ってこないとは思うけどね。



赤丸がリレー。以前に12個セットで無駄に安かった5極リレーを使用。ホーンは4極で足りるので端子1本は使わない。
ボディには絶対に穴を開けたくないので、既存穴やボルトを利用して上手な固定方法を考えるのに一番時間がかかる。アルミ板材も簡単な曲げで済み、ホーンがほかの部材やあとで戻すバンパーに触れないようなベストポジションを考てこのようにした。部材が触れていると走行の振動で数ヶ月で摩耗して不具合が生じることもあるので念には念を入れてチェックする。曲げたアルミ板材の写真は撮り忘れたが、上端と下端の2か所をボルトでしっかり留めること。1か所ではホーンの重みと振動で無理がある。
水滴が内部に入ってこないようにホーン開口部の取付角度に気をつけること。












できてから気になったのが、ホーンのラッパの先っぽが走行振動でインタークーラーのホースに触れそう。まず大丈夫だと思うけど、心配性の俺はアルミ板を曲げてホースに巻いといた。










オリジナルのホーンからハーネスを抜いてこちらのリレーにIN。
















完成♪ 


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