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2025/04/13

リフトアップで整理整頓 ~ 悪友来たる

互いの家に泊まり歩いて寝食を共にして遊び歩き、警察にも世話になったりの鶴高時代の悪友たちが泊まりがけで遊びに来るから片付けを。邪魔な荷物はTWINGOの下に移動させた。リフト便利〜♬
























今日もロピア小田原高田店の黒毛和牛。とも三角、みすじ、バラ、内もも。 旨し。

















宿はすぐ近所で素泊り1泊5,750円のとこを試し中。温泉もなかなかヨシ。



2025/02/28

BEND PAK 4柱リフト設置工事 2/2


リフト設置工事2日目。

いよいよ塗床のフロアにドリルで穿孔する。

あー、後には戻れない。。






穿孔開始!


掃除機で粉塵を吸いながら作業は続く。。
















1基16カ所、計32カ所にボルトを入れる。





ポスト1本づつ垂直を測りながら底部にシムを入れて調整していく。。

ウチはまだ良い方で、シムは入れないか、入れても1~2枚だった。



アンカーボルトを打ち込む。深さ100mmほど開けた底でアンカーが開く。その影響で床にひび割れが出る可能性もあったがこれも大丈夫だった。












アンカーボルトの出っ張った部分を叩き込むと底でアンカーが開いて固定される。


















設置幅が足りないので、このようにずらして2基のポストを被らせて設置してもらった。こうすると30cmは狭められる。もっと広ーいガレージで余裕で2台並べられるのが理想なのだがそれは贅沢すぎるな。







設置工事もいよいよ佳境だ。



追加発注した900mmアルミスロープ。付属の黄色い鉄製だと、リフトを上げた時にべローンと下に垂れ下がる仕様のため、アタマぶつけて切りそうなので、これなら脱着が簡単だから上げたら外しておく。

付属の鉄スロープはシャフトを通して設置するので脱着が大変なのだ。アルミスロープは抜き差しするだけだ。重量も鉄スロープの半分以下。



本当は1,200mmが欲しかったのだが、設置スペースの奥行きが足りず。。

でも、付属の黄色い鉄スロープは800mmくらいだから充分である。

これがアルミスロープに付属しているアタッチメント。別売りだとペアで5~6万円もするのだが、これをもう1セット買って両方のリフトにアルミスロープの差し替えができるようにした。



最後の最後にアタッチメントの幅に気づいて全体を20mm(これ以上ムリ)奥にずらしてもらって大正解♬ 




















1基40万円弱のローリングジャッキRJ45LP(最新低床機)を前後用で2基。あんま使わないと思うが一応。圧搾空気と油圧で作動する。滑車でランウェイのレールに乗ってるのでスムーズにスライドする。

















完成。

こんな感じ。


写真、使わせていただきました。すみません。                                            写真クリックでピットデポさんのブログへ飛びます。。
























いよいよ上昇テスト。

GT40をめいっぱい上昇させたところ。




















まさに計算通りの出来。クルマを置く手前側だけ天井の低いトラス構造をやめて、天井高を稼ぐ梁構造にしてあったのである。
















トゥインゴ側はさすがにここまでが限界。
これ以上自動停止させる機能は付いていないので、
ポストの停止位置にテープを貼ってある。
















HD-7ならもう少し上がるので、下にハイエース入れられたけど、入れることはないし、どうしても入れたい場合は、ハイエースを上げて、下にGT40を入れればいい。

ただ、トゥインゴ側はこのHD-9でも天井が当たるので、これ以上背を高くして、わざわざ高価で、最大荷重が4トン → 3トンのリフトを入れる意味が無い。

しかも、HD-7とHD-9にした場合、製造ラインが異なるので、本体色が微妙に違ったり、ステッカー位置がずれてたりしたら嫌だしね。ここ重要。


この油圧シリンダーの伸縮で昇降する。


4本の太いステンレスワイヤーが4柱に向けて張られている。
簡単な構造だが確実な設計。







左側のコントロールユニット。

ポスト足元にコンプレッサーを置いた。圧搾空気はリフト下降時にストッパーを引っ込めるためのピストンを押すもの。



右側のコントロールユニット。
緊急停止スイッチが日本で追加された安心仕様。
下のオイルタンクが想像以上にデカい。





重ねて設置した中央のポストの見え方に注目。                                                   綺麗に並べた方が2基設置した感があるが、これでも両車間もそれなりに充分。




























似たような写真ばっかだが、これからリフトを入れようとする人には参考になると思うので。









こっちは普通に立って歩ける。

身長168cmなのでw







両方上げれば床を最大限使える。

奥から長いアルミ脚立を運び出す時に、GT40にぶつけないようにヒヤヒヤしながら運んでたけどこれで普通に通過できる。



















トゥインゴ側は、これが上昇MAXだが、商品ダンボールいつもの4段積み台車が入るのでメッチャ助かるわー。





























実際の運用方法はこんな感じ。
荷受け時にも非常に助かる。














以上。
参考になりましたか?



2022/07/14

トゥインゴ納車

司令官がやっぱりマニュアルのカングーは乗れないというのでATのトゥインゴも追加導入。2017年式の100台限定車、ノクターン。パリの夕暮れをイメージしたという特別色は、紫がかった深みのある紺色で、まず出会うことが無いだろう。今まで所有したクルマのなかで最小排気量の900cc(897㏄)。














リアエンジンでターボチャージャー付き直列3気筒DOHC12バルブ+6速EDC。回頭性も良く、メチャ速くてビックリ。1トンそこそこの重量に90PSもあるのだから当然か。小排気量のくせに腹に響くサウンドもヨシ。


16インチのノクターン専用のアルミホイールを履く。ボディ同色のカラーリングが良い。ンで、後から知ったのだが、フロントは185でリアが205という異なったタイヤサイズ。

内装はどこを見てもびっくりするほどデザイン性が高い。さすが、おフランス製♬

発光式メーターもシンプルながらオシャレ。各所にボディ同色のアクセントを配している。メーター上のサンバイザーがこれまた機能的で大胆な採用。

タコが無いので前オーナーがpivot製の水温·電圧·油温マルチメータ付きタコを右側のエア送風口に追加している。

風量が心配されるがメーター裏には先細ったコーンが付いており、周囲からは充分な風量が出るので心配には及ばない。




みっちり詰まったエンジンルーム。オイル交換くらいしかできないな。

必要にして充分なトランクスペース。

吊り気味の眉毛がやんちゃな感じ。
トゥインゴはこのモデルで3代目。2代目まではあまり興味が無かったのだが、3代目にしてコレは!…と、興味があった。エクステリアもインテリアも、乗り味も。好きなんだねぇ。どこまで拘って作ったンだか。プロデュースした人に敬意を感じる。


ちなみに、この個体はローダウンスプリングに交換されていて、カングーとはまったく違うスポーツカー的な乗り心地。カングーは大型クルーザーのようで、トゥインゴはランナバウト的なすばしっこさ。同じルノーでも当然ながら味付けは違うンだな。


連れ帰る途中、いつもの入生田GSで燃料補給。



カーポートにルノー2台、無事に収まった。







小田原駅までの司令官の送迎往復を週3回(計6本)に加え、小田原ロピアまでの週一の大量買い出しをやってるとクルマを分散させないと傷みも早くなる。たかだか片道10㎞20㎞だけど強羅までの標高650mまでの上り下りは結構クルマにもきついのだ。1足の靴を毎日履き続けたらヤバいのと同じ。ハイゼットカーゴは12,000㎞でブレーキパッドが無くなったし。