2018/04/21

鳥さん 衝突事故3


ウッドデッキの目の前にある木。その根元のウロにシジュウカラが巣作りを始めた。参ったなー。デッキに出ると警戒して巣作りが中断しちゃうのでデッキで寛げなくなっちゃった。
















写真撮って数分後、ドア窓にゴンッ!と衝突。






死ぬなー! 

ピクピクと痙攣してる。

















相方は鳴いて探してるようだ。自力で座り直して今は体力回復待ち。30分ほどして見たらもう飛び立っていた。ふう。

もう巣作りはやめちゃうのではないかと心配したけれど、また巣作りを再開した。良かった~。


これで3回目。

2回目はコチラ。
https://camphakone.blogspot.jp/2018/04/blog-post_5.html

1回目はキツツキが死んじゃった。写真はさすがに撮ってない。

もうぶつからないで欲しい。。。



2018/04/14

ガレージ内電気配線作業 その3


換気扇、短く切って失敗した1,000mmの天吊り樹脂ボルトを再度買ってぴったり4等分してなんとか電気配管に干渉しない状態にできた。
























本体と同じ三菱製の換気扇フード。防虫網が付いてないので当CAMP在庫のステンレスネットをカットしてセメダイン
スーパーX ブラック で取り付けた。











なかなかバッチリな出来上がり。












慎重に墨出しして100Φの穴を開ける。外側からフードのベースをネジ止めして…。こんなに小さくてもシャッター付きだ。











取り付け完了。













どれどれと、建物内に行って見てみると、あら?内壁とツライチになっちまった。ということは排気筒を取り付けられないじゃん。

















御殿場カインズ・ホームに急行して煙突用ジョイントを220円でゲット。しかし!直径が換気扇フードのパイプ径と同じで取り付けられない。絶対に諦めない俺は、壁面に挿し込む15mmほどを残して全長を切断機でカット。そして直径を広げるために中央から切開してちょっと広げて当て木をしてハンマーで打ち込むとぴったりキッチリと収まった。ダクトパイプと壁の絶妙な隙間は偶然の結果w 切開して隙間ができた部分はアルミダクトテープを3重に貼っておいた。
















排気筒は居住棟の薪ストーブ吸気用アルミ・フレキ管が残っていたのでそれを流用。ステンレス・バンドは近日中に届く予定。




















トイレ内とトイレ前室の照明はセンサースイッチとした。国際送料無料で@350円と安いのでebayで5個買ったら点灯時間や感度を調整できるって説明文に書いてあったのに、届いたのは何にも調整できない製品だった。懲りずに別のebayで調整ボリュームが商品写真に写っているものを4個買った。そしたら写真と違う調整できない製品が送られてきた。アタマ来て返金交渉して80%返してもらった。それぞれ10日も待ったので、今度は価格が倍だが日本のAmazonで2個購入。今度こそ調整ボリューム付きの製品が届いた。作動良好だったのでさらに2個追加。



点灯時間と照度調整ボリュームには穴が空いているのに感度調整は穴が無い!リューターで歯科技工士になったつもりで穴を開けて調整できるようにしたョ。感度を調整しないと絶対に思い通りにならなので穴あけは必須。








未来工業製のPVKボックス(ミルキーホワイト)の蓋をカットしてセンサー本体をセットできるように調整。







このBOSCHのマルチツールがあればサクサクとカットできる。そしてPROXXONのリューターも大活躍。




こんな感じに完成。セットする前に感度や点灯時間を何度もテストして調整。調整するにはいちいちバラさないとならないので。点灯時間は2分10秒ほどにした。







ドアを開けた瞬間に点灯する。バッチリだ。











トイレ前室のセンサー取り付け位置は部屋に入ってすぐ右壁とした。そうしないと付近を通過してだけで点灯してうっとおしいから。コレ重要!









次はメインのガレージ。























エントランスのセンサースイッチはいつもONだがOFFもできるようにした。虫の多い季節は真っ暗にして出入りしたいから。

ひとつひとつヤルしかない…。



外周に9個付いてる20WのLEDセンサーライト(ハロゲン300W相当)は200V電源としている。100Vだと電圧が低く点滅してしまう個体が多いので。

【追記】
点滅は電圧の問題ではなく、中華製ドライバーが一定期間経つと壊れて点滅を始めることであった。全基が同様の症状で故障。ドライバーを捨てて、ICチップ付きのスマートLEDに全交換して対処。

流しの上にLEDライトを取り付ける。配管からVVFケーブルを出してコンセントを設置。そこに照明のコンセントで接続させるようにした。後々照明を変更させたり分岐コンセントで照明の増設もできるしね。




これも20Wの投光器なのでメチャクチャ明るい。





















追加で届いたセンサーも改造する。穴のサイズは大きめのほうが中のツマミまで削ってしまわないからそれ推奨。











センサースイッチでは写真に写ってないが右の方のLED電球が点灯するようにした。ほんのりと優しい感じで。

調整したら蓋を閉めるよ。








コンセントは多めに。

延長コードがのたうちまわっているのはあんまり好きじゃない。







メイン照明のスイッチ。3列照明をそれぞれON/OFFできるようにスイッチも3列。







おっと、天井方面にもコンセントを。電動シャッターの電源用だ。









壁面のコンセントに何をしているかと言えば、露出ボックス中央に穴を開けて室外に配線を出して…。

















屋外用防水コンセントへと分岐させた。パナソニック製で色はブラウン。黒があればいいのに。

これをあと3個取り付ける予定。どこからでも電源を取れるようにね。


















電気工事、だいたい8割方できてきた。少しづつやってるのであと1ヶ月くらいかなぁ。作業日正味5日くらい。ペンダントライト6個も改造と塗装しないとな。頑張れ、俺。




2018/04/13

カングー 続続・エアコンガス漏れ修理


カングーのエアコン・ガス漏れ。2~3週間ごとにチャージせねばならんのは環境にも懐にも厳しい。過去に怪しい箇所のOリングを全交換2回したのだがそれでも漏れる。蛍光剤を入れておいたら低圧側サービスバルブ周りが蛍光剤で色付いていることを発見。ブラックライトを当てるまでもないw ここかー。コンプレッサー・オイルを垂らしてみると気泡がポコリポコリ。灯台下暗し。


















早速バルブコアをAmazonで発注。Amazonプライムで国産車用は20個で1,394円(@70円)、欧州車用は5個で2,443円(@489円)。7倍かよ!








コンデンサやエキスパンション・バルブも怪しかったり、最悪エバポレーターだったら全交換みたいな恐怖だったのだが、これで治ればラッキー。せめてガスチャージは年1回にしたいものだ。




左が新品。右が取り外したもの。ゴムが痩せてるね。
下の方のOリングも痩せて中に入っちゃってる。セコロジストの俺はゴムだけ替えたいところだけど。今度Oリングに交換してみよっと。










バルブコアを抜いてコンプレッサー・オイルをスプーン一杯注入。コンプレッサー焼付きが怖いから念の為。バルブコアを取り付けてから真空引きを1時間半。エアコン・ガスを2本チャージした。さてこれでどうなるか。絶対に他でも漏れてる気がするンだけどな。そうなったらまた考えよう。しばらく様子見だな。




【前回の記事】

カングー 続・エアコンガス漏れ修理
https://camphakone.blogspot.jp/2015/05/blog-post_3.html



おっと、そう言えば八重桜の関山(かんざん)がやっと咲いた。カワイイ花♪

















2018/04/06

ガレージ内電気配線作業 その2


週末はだいたい脚立の上で過ごす。とは、言い過ぎのようだが、まぁ、あながち間違ってもいない。VE管にVVFケーブルを通線するのにあっち行って登って引っ張って、また戻ってきて登って押し込んで、の、繰り返し。



























天井の照明配線用に入手した4m脚立も駆り出す。高すぎてトラス構造に当たっちゃうので使ってなかった。
脚立を立てるのに壁際の荷物をどかして作業するのでマジ余計な時間がかかる。















高い位置にもコンセント。将来的なミニキッチンの換気扇用。








ミニキッチン設置予定場所には照明スイッチとコンセントの組み合わせ。

きっちりアースも手抜き無し。














正面壁面中央の配管がクロスするジョイント・ボックスは小さめにしたのでキツキツ。オレンジ色したWAGOのコネクタがカワイくて蓋をするのが忍びない。






裏の森に向けたライトのスイッチとミニキッチン予定場所のイルミネーション・スイッチが暗い。ほわ~っと明るくなってはスーッと暗くなる。これの繰り返し。LED器具との相性が悪いようだ。



そんな症状に対応するためのパナソニックのほたるスイッチ用コンデンサWN9986がある。必ず改善するわけではないとのこと。









これを器具と並列に接続する。すると…明るくなった!明るくなって、点滅も激しくなったwww ダメだこれ。後回し!










まだ1/4しか配線できてないのだが、次はトイレ前室とトイレ内をやっつけよう。ここは図面書かないと間違えそうなので一応書いとく。



















前室はペンダント・ライト用引掛けシーリング、同センサー・スイッチ、換気扇スイッチ、コンセント。配管内にはグレーのVVFケーブル。露出部分はちょっと高価な白いケーブルを使う。










トイレ内は換気扇、換気扇ダクト、ペンダント・ライト引掛けシーリングx2個、同センサー・スイッチ、外壁のセンサー・ライトx2個、それにアース線も。







配管をバラバラにしないとケーブルが通らない。



外壁のセンサー・ライト。このジョイント・ボックスを経由してペンダント・ライトのセンサー・スイッチにもアクセスする。外壁センサー・ライト線は撚り線なので棒型圧着端子を付けてからコネクタに差し込んでる。WAGOコネクタなら撚り線のままでも良いのだが…。









こちらのセンサー・ライト・ボックス経由では便器用コンセントに。


これね。




天吊り用金具。換気扇用だ。なるべくゴテゴテしないシンプルなものを探した。ガレージのトイレ換気扇なんて壁付けの簡易なもので良いだろうとも思うのだが、こだわって居住棟と同じ機種にした。天井板がないのでむき出しのアレである。






当CAMP在庫のカーテン・レール用の押さえ金具をキューブの取付に使用。ナット側が回り止めになってバッチリ。






三菱ダクト用換気扇 VD-15ZLC10-S 天井埋込形。














天吊用の3/8エンプラ寸切ボルト。1000mmをカット。金属ボルトの方が価格が1/4なのだがこの白い樹脂の方が見栄えが良いので。











ペンダント・ライト用の引掛けシーリングを加工してケーブルの通り道を作る。




2個のペンダント・ライト電源を並列に接続。ここもWAGOのコネクタを使用。






引掛シーリングが奥と手前に見える。離れてるので送り付きのシーリング・ボディは使えなかった。というか、送り付きでホワイト製品は発売されて無いし。











意気揚々と換気扇を仮設置してみたら…ガーン(*゚Д゚*)
ダクトが電気配管に当たっちまった…。
















なるべく天井にぴったり取り付けようとボルトを詰めたのが敗因…。
焦って作業するとイイことないな(´ω`)。

またスーパービバホームに買い出しに行かねば。
無駄な出費も…。


続く。