2022/12/02

NiziU 4th Single「Blue Moon」MV


今回も4か国語の字幕制作をさせていただきました。

NiziU初のバラード。

心に沁み入る素敵な曲です。


2022/09/26

統一教会にいいようにヤラれて、このままでいいのか? 日本


政治的なコトは、ここには本当は書きたくないが、胸糞悪いので書く!

抵抗することは俺にはこの程度しかできないから。


俺の嫌いなもののひとつが、陰でコソコソ物事を進めてしまうこと。戦争戦術であったり、敵対的買収、あの人に知れたら潰される、など、敵に対して行うことだから。公にしたら進められない悪い事案の場合もそうだ。統一教会(敢えてこの名称で言う)が日本に対して行っていることも同様だ。

9月24日(土)に放送されたTBSの報道特集「検証8弾…岸・安倍元総理3代と教団」でも知らない事実をいくつか報道していた。そのうちのひとつが統一教会から入手したロードマップだが、2020年には日本の「国民の宗教」にすることが目標になっている。マジか?










名称変更も目標に記載されていてその通り変更が達成されていた。このロードマップ作成時(2010年くらい?)には、連携している国会議員が150名(確定)で、2020年には362名(選挙区の2/3)を連携させる目標だった。こないだの点検とやらであれだけの自己申告があったので、すでに達成されているのではないだろうか?

地方議員は当時すでに800名が連携していると驚きの記載もある。これまたマジかよ...。

世論調査で安倍元首相の国葬支持者が30%以上もあるので、信者は10万人なんかではなく、信者や支持者はすでに3,000万人を超えているのではないかとまで思ってしまう。










オウムは身体的危害を加える危険団体で解散に追い込まれたが、統一教会は宗教団体の体で政治家や公安を懐柔しているので、オウム以上にやっかいな団体だと思う。聞く耳の無い、ただの操り人形の岸田首相に期待もしてないけれど。

なんか統一教会にいいようにヤラれてる日本って、なんなんだろ。


今回の報道特集で金平茂紀キャスターが降板となった。誰も訊けないようなコトをズバッと鋭く切り込む、他にはいないような人だが、会見で「切ってください」と言い渡された通り、統一教会の力学が働いたのだろうか。金平さん、お疲れさまでした。これからも期待しています。


しっかし、この闇は深すぎる...。



2022/09/05

物置 組み立て編 4/4


居住棟裏の司令官管理物置の棚の荷物を降ろしてバラして帆立1本借用してこっちに搬入(帆立3本あれば2連棚ができる構造)。ガレージの棚も荷物を降ろして搬入して組み立て設置。










23年前に買った無印良品の棚。よくできててすごい便利。あとは自走式薪割り機、スライドノコ、商品関連の荷物を搬入してみて、棚を増やすか考えねば。

疲れたとか言ってらンねぇ!まだまだやること山盛りなンだから。


自走式薪割り機M084格納完了。その他諸々も格納。とりあえず、ガレージのスペースが戻った。


















水道配管やり直して冷蔵庫をキッチン横にやっと設置。まだまだ苦手な片付けは続く。




物置に収納した機材の錆の発生防止や紙製品がブヨブヨにならないように除湿機は必須装備。

一番強力なコンプレッサー式は、火山ガスでコンデンサーに穴が開いてガス漏れしてすぐ使えなくなる。デシカント式は火山ガスにヤられる部品は無いものの、ヒーターを使うので電気代がバカ高い。

ふと、ランニングの安いペルチェ式を思い出した。ペルチェ式の性能は大したこと無いが、2ヶ所の通気口と床の50近い穴を塞いで密閉した4.5畳の小さいスペースなのでイケると踏んだ。

居住棟で使っている2台のトヨトミのデシカント式の消費電力は720Wだが、こちらは65Wでたったの1/11しかない。知らない中国製品だがAmazonのタイムセールで3,960円でゲット。今見たら6,980円だった。ラッキー。この機種だけ湿度計表示があって便利。

スイッチONで湿度85%だったが1時間後には59%まで落ちて2.3Lタンクに水が5mmほど溜まってる。50%になったら自動停止の自動運転ができるとな。良い選択だったかもー。


あとはガレージ内を断捨離しつつ、必要なものだけを物置に仕舞って有効にスペースを活用したい。


物置 組み立て編 おわり。



2022/08/22

物置 組み立て編 3/4

 

物置ざっくり完成。内部の配線と照明をやろうと思ったが、床の直径25mmほどの穴40個ほどが気になって湿気対策で塞ぐことを優先にした。

ゴムシートからサークルカッターで円形に切り出してコーキング剤で塞いで行く。











風で飛ばされないようにボルト留めするための穴であるが、欧米の吹きっさらしで飛ばされる可能性のある場合は使用するが、暴風の直撃が無い森の中なのでこの穴は使用しない。





あ、大文字焼と花火大会を見に行く時間だ。作業中断。なかなか進まんなー。



続いて電気配線をやる。



照明は天井手前と奥の2灯式に。今回は引っ掛けレセップを採用して色々な照明をワンタッチで取り替えられるようにした。とりあえず従来式のE26口金をセット。クネクネするVVFケーブルを見栄え良く張ってくのって結構時間がかかるのだ。






















とりあえず電気配線も完了。
今日も納品と司令官迎えで早々に中断。


まだまだ続く...。






2022/08/16

物置 組み立て編 2/4

 



明日、台風来るから屋根を固定しとかなきゃ。やたらと雨だし、仕事も忙しくてなかなか時間が取れない。内側からも屋根をビス留めして、電気工事もやらねば。




















台風の大雨なのでガレージ内で出来ることやっとく。物置照明用の人感センサーをアウトレットボックスに組み付ける。











マルチツールでサクッとカット。これと同じのを1個を裏の物置、1個を居住棟床下、4個をガレージで使っててとても便利。


















そのほかのパーツも揃ったので台風通過待ち。












後日、ガレージから物置に電源を引いた。用途は照明と除湿機用。


50年前は主流で今や希少なマイナスネジ 。



スイッチボックスから直接壁に位置決めのドリルを貫通させる。その後6.5mmドリルで開口。


アース線も出してやる。



防水コンセントに接続。










床から72cmの高さに引き込む。一般的には低い位置に設置するが、床が蜘蛛の巣とかで汚れるのが嫌なのでちょい高めに設置。



CAMP HAKONE横丁完成。ではなくて(笑)、このように電源を引っ張って来た。


窓も透明アクリル板に変更。内側から屋根留めビス打ちとドア周りの仕上げも完了。蒸し暑いので疲れたー。窓の素材はポリカーボの波板で、明かり取りには良いのだが…。

















透明の方が何かと便利。ホームセンターで2000円ちょっとで売ってるアクリサンデーEX板2mm厚320x545 の縦を470にカットすればピッタリ。


外見はほぼ完成。









まだ続く...。




2022/08/08

物置 組み立て編 1/4


朝イチ納品済ませて午後からはデカいプラモデル製作開始。土間コン洗って雑巾かけたら雨降ってきてガックリ。雨雲レーダーで確認して、もう一回拭いた頃に晴れてきた。のんびりやろ。



物置をどこに配置しようかしばらく逡巡。右に寄せれば左が空いて薪置き場ができる。しかし、当初計画通りに三方は35cm空け、入口側は95cm空けて設置することにした。

アタッチメント式ドリルヘッドをインパクトからドリルドライバーに替えてみた。クラッチが付いてて設定トルク以上は空回りするやつ。特にこういった樹脂パーツをインパクトで作業してしまうと受け側を捩じ切ってしまう危険性があるから非常に有効である。




壁面の柱用樹脂パーツ。中にスチール角材を挿し入れて強度を出す。


このプラグを締め込んで組み立てる。移設時はバラせる仕様。でも各部をビス留めするので、簡単にバラせる訳ではない。今からバラすこと考えんでも(笑)。






記念すべき1枚目の壁。

壁には乗り越えなければならない壁と、組み立てなければならない壁がある。

あれ?どっかで聞いたフレーズ...(笑)



3か所を先ほどのプラグで締め込んである。

押し込んでパチンパチンと留める。よくできてるわー。
って、KETERはこれで3棟目だから知ってたけど。


ふぅ。ガレージが見えなくなってしまうが使い勝手優先である。












全てがスポスポ決まる訳でもなくなかなか嵌まらないところもあって時間食ったわー。部品運び出したり工具準備にも時間かかって正味4時間ばかりの作業。屋根を乗せたかったがまた明日。



翌日...。













湿気が入らないように前後ダクトをクリアファイルを切って塞ぐ。茶色いグリルパーツとサンドイッチするだけだが。

















ドアパーツ。従来製品はドア上端がフラットだったのだが、現行Factorは上端にアーチ状のパーツを挿し込む仕様になった。このパーツがしっかりしていて撓まないように補強になっている。確かに、20年前にたまプラ時代に建てた旧タイプのFactorは上端がフラットで夏場の直射日光を浴びると反ってしまっていたので、改良されたのだと思う。


ドアヒンジだけど取説には簡単そうに「Click」なんて書いてあるけど冗談じゃない。渾身の力を入れても入らねぇ。アルミ角材かましてダブルクランプで圧縮してやっと入った。




ウッドデッキ作ったときに使った本格クランプではクランプ自体が大きくて挟めなかったが、この簡易クランプがとても使えた。




やっと入った図。



屋根かける前に、壁面の1枚が浮いてて横線がズレてるのが発覚。それを修正するのに手こずった。吸盤で揺すってバラさずに修復。屋台骨を組む頃には日もとっぷりと暮れてしまったので、作業灯出してヘッドランプ付けて急ぐ。  


上下間違えた訳でもないのだが、ズレてる。
確認しながらやったほうが良いよ。




この吸盤、あると何かと便利。1個買っておくとよいよ。凹んだボディも引っ張って直せる。


修正後。しかし、時間が経つとまたズレてる。下部分を最後にビス留めするので、その時に再度修正だ。



小田原駅に司令官を迎えに行く時間が刻々と迫る。きょうは天気予報では好天だっっつーのにずっと小雨。ふざけんな。取説もびっしょり。















全4枚の屋根板の3枚目を叩いて入れてたら、ドッサーン!と大きな音が。2枚目の屋根が滑り落ちた。ビス留めしてないから振動で落ちたのだ。時間がない!イライラバタバタで屋根だけとりあえず仮で載せた。



この吸盤、屋根板を引っ張ってパーツ溝に嵌め込めるので便利だった!







急げ、俺! 写真撮るのも焦るわー。




















なんとか屋根かけまで行けた。ビス留めしてないから強風吹かないでおくれ。


















カブトムシが飛んできてお祝いしてくれたヨ。CAMP HAKONEの初カブトであった。オスも来てー!


続く...。