2025/09/29

ガレージセンサーライト 交換作業 2/3

9灯中7灯切れてるガレージ外壁のセンサー投光器を交換。夜間もうろうろしてるから暗くてイラッとするので早く直したかった。

次世代型は同じ光量でもサイズはこんなに小さくなった。これは消費電力20W。白熱電球120Wくらいの明るさ。








まずは、間違って買った200Vの投光器、勿体ないから電源回路を200Vに変更して在庫5基を交換。左側1灯、正面2灯、右側2灯をやっつけた。残りを追加発注せねば。




ちなみに、普通の家は単相200Vが来てるンだよ。家電製品の定格に合わせて100Vコンセントにしてるだけ。ブレーカーごとにワンタッチで200Vへ切り替えできる仕様なんだな。センサー投光器の回路は独立させていたから電圧の切替は問題なし。






分電盤設置から露出配管工事まで全部自分でやったので配線はアタマに入ってるけど脚立を出したり入れたり登ったり降りたりがメンドクサイw







































あと奥側4灯もやらねば。。


2025/09/27

GT40 Cold Start FORD 363 507HP BOSS CRATE ENGINE + ZF 5DS-25-2

先日、客人が来た時に動画を撮ってくれた。女の子がこの爆音に驚きもせずブレ無しで撮ってくれたので、こっちが驚いた。


#GT40 #HAKONE #箱根 #JAPAN

ガレージセンサーライト 交換作業 1/3

ガレージの外壁全周に9基付けてるセンサー投光器7基が切れてる。すぐ切れる安物はもう使わず、次世代型の安物に全交換中。リード線が5cm短いので延長作業から😅











2025/09/25

GT40 イグニッションワイヤー 整線開始

































GT40、へっぽこノーマルエンジンっぽく見せるためにバルブカバーに挿すイグニッションワイヤー(プラグワイヤー)セパレーターを取り付け開始。











束ねてあった既製品イグニッションワイヤーを展開すると長かったり短かったり。アメリカンあるある。それぞれ1〜8まで番号入ってるしな。φ9mmは在庫してないので米国からワイヤーとターミナルとカシメ器を取り寄せだー。



1番が短く、3番が長い。



5番7番が短く、8番が長い。










来週10月だっつーのにヒグラシが鳴いてるぜ😯
【追記:10/3でも鳴いてた】


俺様のブランチ

ガレージで40ケースほどの商品の荷受けして、昨日の残りのカレーを正面側デッキで喰う。ちょうど箱根登山バスが通りかかった(写真中央奥)。来週10月だっつーのにツクツクボウシがあちこちで鳴いてる😯 腹一杯で眠くなってきたが、そうもいかん。。













2025/09/22

GT40 トランスミッションマウント素材到着











直径4cm 長さ30cmの樹脂素材が届いた。これで1万円もするスーパーエンジニアリングプラスチック、PEEK GF30だ。ポリエーテルエーテルケトンに充填剤としてガラス繊維を30%加えたもの。強度・耐熱(250℃)・しなやかさがある。GT40のトランスミッションマウントのゴムがへたっていて、ジュラコンを削り出して入れたのだが、363クレートエンジンの発熱量に負けて溶け出してしまい、ミッションが再び下を向いてしまった。。 

エキマニとの間に遮熱板を入れるので耐熱温度100℃のジュラコンでも大丈夫なのだが、念のためにPEEK GF30で作成することにした。アルミだとしなやかさが無いのでミッションケースが割れる可能性があるから。どこかでまた工場へ入庫させないとなー。 



2025/09/19

GT40 ブローバイホースとプラグコード ルート見直し

363クレートエンジンによる高出力化で、発熱量がハンパない。

エキマニの上を交差するブローバイホースも被覆が溶けてるし、プラグコードもエキマニに近くてヤバそうなので、併せて整線する。

部品だけ届いたけどやる時間あるかな。。




2025/09/12

GT40 エアファンネル ネット作成 5/5

ベロシティスタック(エアファンネル)のスクリーンが完成。













Amazonでポチったパンチングメタルがメッチャ硬くて加工に難儀した。A1100の純アルミってことだったのにジュラルミン並の硬さでマルチツールでの最初のざっくりカットでちょっとびっくり。純アルミなら1.5tでもサクサク切れるはず。






















出来上がりよりも大きめにカット。











ボール盤に取り付けて平ヤスリで円周を整える作戦だ。



削る目安が判らなくなるので型紙も一緒にセット。








いざ、整形開始。ところが、全然削れない。かなり力を入れて押し付けても切粉が少し出る程度で進展がない。。











仕方ないからグラインダーを当てるという暴挙に出た。危険だから良い子はやっちゃイカンよ。



硬いもんだから捲れたバリが巻き付いてニッパーで切り取る羽目に。この硬いバリがエンジンに入ったらと思うと胃が痛くなってきた。














念のため、この製品のメーカーに問い合わせたら、コイルのミルシート(鋼材検査証明書)を送ってくれて、商品の材質は純アルミのA1100だという。純アルミなら1.5tでも手でグニャツとできるはずなのだが全く無理。。 もう加工しちゃってるのだからいいけどさ。。


精密ヤスリで両面をシコシコ修正。











最後は指を滑らせた感触で残ったバリを見つけて仕上げ削り。

水洗いして切り粉を落として出来あがり。











よく見ればまぁ粗い仕上がりだけど、このファンネルでイケるのかもまだ判らんしね。緩み防止でナイロンナットを締め込んだ。純アルミだと締め込んで曲がるからこの硬い材料で結果良かったかも。




















ウィンドウへのガスの吹き戻しが心配なのだが、普通に走る分にはその現象は起きないはずとのこと。

まぁ汚れたらまたコンパウンドで磨けば済むのだが。。

お疲れ、俺!



2025/09/11

GT40 エアファンネル ネット作成 4/5

GT40、ベロシティスタック(エアファンネル)が中央ステーを入れると楕円になってしまう件を修正した。



ステーはアルミバーを曲げただけなのでリベット穴までの寸法は正しいのだが、バーの角がママなので当たってファンネルを広げていたのである。アメリカンあるある。ンで、平ヤスリで削る。削りすぎると逆の楕円になるので要注意。
























工場の社長から親切に忠告があった件。ブラインドリベットだと残ったマンドレル芯の頭がポロッと落ちたらエンジンが終わると言うやつ。叩いて頭を抜けば良いのだがファンネル本体が歪むので、勧められた叩いてかしめるリベットを使用することに。スーパービバで平リベットを購入。


養生バッチリして変なところを叩いて凹まさないようにコンコンコンコン片側200回くらいずつ叩く。




































息止めて作業したから酸欠でハァハァ(苦笑)。

結果は上々。ほぼ真円が出たぜ♬


2025/09/09

GT40 エアファンネル ネット作成 3/5

GT40、エアファンネル スクリーンの取り付け穴の加工。φ8アルミパンチングメタルをキャブ中央の取り付けボルト(1/4-20)に合わせてφ6にするためだ。

先祖代々伝わる変わり種お宝ネジ在庫の中から使えそうな素材を引っ掻き回して捜索。あったあった、ちょうどφ8のフランジナットを発見。これをパンチングメタルの1.5tより短かくカットしてやれば取り付けセンターも出るしワッシャとしても使える。












旋盤は持ってないので、ボール盤に噛ませて、万力でバイトを挟んで押し付けてカットする。原始的だけど結果は同じ。











カット後、オイル差しながら3段階に分けて徐々にセンター穴を拡大する。






パチッと嵌って完成だ。これなら抜け落ちるコトもないし、バッチリ!