この時期になるとよく言われること。「箱根は寒いでしょ?」うーん、そうでもないですよ、と、返答してもイマイチ信用されないwww
箱根は都心に比べて相当寒いと思われているらしい。では、都心は1月2月の真冬に短パンTシャツで街を闊歩できるほどポッカポカ陽気なのかい?って思っちゃうw 真冬は都心でも暖房入れるだろうし、暖かい服を着るよね。
この気温比較図を見るとイメージがわかるのでクリックして拡大してみて。
ズバリ!当CAMPのある標高650mの強羅は都心より3~5度低いというのが正解。箱根といっても高低差がかなりある。箱根湯本は標高100mで小田原の64mとほぼ変わらない。つまりほぼ都心と同じ。実際に湯本まで降りるとカングーの外気温計が4度ほど上昇する。
ちなみに、気象庁の言う箱根の観測地点は標高855mにある。そんな高いところに人は住んでおらんしwww
箱根が寒いという印象を持たれている原因は、雪が降るとNHKを始めとする全テレビ局が一斉に箱根の降雪模様を中継するので、箱根は寒いンだという印象が植え付けられているからである。
この写真は2016年11月26日。紅葉の真っ最中に雪が降るという異常事態。まだ葉がついているのに雪が積もったから山全体の枝が折れて大変だった。
箱根が降雪するような日は都心も相当寒いだろうし、同様に雪やみぞれが降っている。ただ、降雪量は若干都心より多い。こないだの冬(1月22日)は都心も降雪が凄かったな…。
朝ワイド観てて、都心が氷点下3度なのに箱根町強羅は4度だったり、最近は異常気象で常識が覆されるときもある。まぁそれはたまにのことであるが。
俺は寒いのが嫌いなので、移住前によく調べて、実は箱根ってそれほど寒くないという結論だったので移住したのだ。
温暖な湯河原が隣だし、富士山からの冷気の吹き下ろしを乙女峠でブロックしてくれるからかナ。
実際に、強羅の寒さを俺がなんとも思わないのは今まで住んでた「たまプラーザ」も寒かったからにほかならないw 暖パン穿いてフリース着てれば今まで同様に大丈夫。決してやせ我慢ではないよ。
あと、ログハウスなので暖かいからというのもあるかも知れないけどね。
紅葉シーズンまであと1ヶ月半ほど。
それから冬がやって来る。
朝露が凍るのも12月に入ってから。
そろそろ冬支度もせねば。
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