2018/04/06

ガレージ内電気配線作業 その2


週末はだいたい脚立の上で過ごす。とは、言い過ぎのようだが、まぁ、あながち間違ってもいない。VE管にVVFケーブルを通線するのにあっち行って登って引っ張って、また戻ってきて登って押し込んで、の、繰り返し。



























天井の照明配線用に入手した4m脚立も駆り出す。高すぎてトラス構造に当たっちゃうので使ってなかった。
脚立を立てるのに壁際の荷物をどかして作業するのでマジ余計な時間がかかる。















高い位置にもコンセント。将来的なミニキッチンの換気扇用。








ミニキッチン設置予定場所には照明スイッチとコンセントの組み合わせ。

きっちりアースも手抜き無し。














正面壁面中央の配管がクロスするジョイント・ボックスは小さめにしたのでキツキツ。オレンジ色したWAGOのコネクタがカワイくて蓋をするのが忍びない。






裏の森に向けたライトのスイッチとミニキッチン予定場所のイルミネーション・スイッチが暗い。ほわ~っと明るくなってはスーッと暗くなる。これの繰り返し。LED器具との相性が悪いようだ。



そんな症状に対応するためのパナソニックのほたるスイッチ用コンデンサWN9986がある。必ず改善するわけではないとのこと。









これを器具と並列に接続する。すると…明るくなった!明るくなって、点滅も激しくなったwww ダメだこれ。後回し!










まだ1/4しか配線できてないのだが、次はトイレ前室とトイレ内をやっつけよう。ここは図面書かないと間違えそうなので一応書いとく。



















前室はペンダント・ライト用引掛けシーリング、同センサー・スイッチ、換気扇スイッチ、コンセント。配管内にはグレーのVVFケーブル。露出部分はちょっと高価な白いケーブルを使う。










トイレ内は換気扇、換気扇ダクト、ペンダント・ライト引掛けシーリングx2個、同センサー・スイッチ、外壁のセンサー・ライトx2個、それにアース線も。







配管をバラバラにしないとケーブルが通らない。



外壁のセンサー・ライト。このジョイント・ボックスを経由してペンダント・ライトのセンサー・スイッチにもアクセスする。外壁センサー・ライト線は撚り線なので棒型圧着端子を付けてからコネクタに差し込んでる。WAGOコネクタなら撚り線のままでも良いのだが…。









こちらのセンサー・ライト・ボックス経由では便器用コンセントに。


これね。




天吊り用金具。換気扇用だ。なるべくゴテゴテしないシンプルなものを探した。ガレージのトイレ換気扇なんて壁付けの簡易なもので良いだろうとも思うのだが、こだわって居住棟と同じ機種にした。天井板がないのでむき出しのアレである。






当CAMP在庫のカーテン・レール用の押さえ金具をキューブの取付に使用。ナット側が回り止めになってバッチリ。






三菱ダクト用換気扇 VD-15ZLC10-S 天井埋込形。














天吊用の3/8エンプラ寸切ボルト。1000mmをカット。金属ボルトの方が価格が1/4なのだがこの白い樹脂の方が見栄えが良いので。











ペンダント・ライト用の引掛けシーリングを加工してケーブルの通り道を作る。




2個のペンダント・ライト電源を並列に接続。ここもWAGOのコネクタを使用。






引掛シーリングが奥と手前に見える。離れてるので送り付きのシーリング・ボディは使えなかった。というか、送り付きでホワイト製品は発売されて無いし。











意気揚々と換気扇を仮設置してみたら…ガーン(*゚Д゚*)
ダクトが電気配管に当たっちまった…。
















なるべく天井にぴったり取り付けようとボルトを詰めたのが敗因…。
焦って作業するとイイことないな(´ω`)。

またスーパービバホームに買い出しに行かねば。
無駄な出費も…。


続く。




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