換気扇、短く切って失敗した1,000mmの天吊り樹脂ボルトを再度買ってぴったり4等分してなんとか電気配管に干渉しない状態にできた。
本体と同じ三菱製の換気扇フード。防虫網が付いてないので当CAMP在庫のステンレスネットをカットしてセメダイン
スーパーX ブラック で取り付けた。
なかなかバッチリな出来上がり。
慎重に墨出しして100Φの穴を開ける。外側からフードのベースをネジ止めして…。こんなに小さくてもシャッター付きだ。
取り付け完了。
どれどれと、建物内に行って見てみると、あら?内壁とツライチになっちまった。ということは排気筒を取り付けられないじゃん。
御殿場カインズ・ホームに急行して煙突用ジョイントを220円でゲット。しかし!直径が換気扇フードのパイプ径と同じで取り付けられない。絶対に諦めない俺は、壁面に挿し込む15mmほどを残して全長を切断機でカット。そして直径を広げるために中央から切開してちょっと広げて当て木をしてハンマーで打ち込むとぴったりキッチリと収まった。ダクトパイプと壁の絶妙な隙間は偶然の結果w 切開して隙間ができた部分はアルミダクトテープを3重に貼っておいた。
排気筒は居住棟の薪ストーブ吸気用アルミ・フレキ管が残っていたのでそれを流用。ステンレス・バンドは近日中に届く予定。
トイレ内とトイレ前室の照明はセンサースイッチとした。国際送料無料で@350円と安いのでebayで5個買ったら点灯時間や感度を調整できるって説明文に書いてあったのに、届いたのは何にも調整できない製品だった。懲りずに別のebayで調整ボリュームが商品写真に写っているものを4個買った。そしたら写真と違う調整できない製品が送られてきた。アタマ来て返金交渉して80%返してもらった。それぞれ10日も待ったので、今度は価格が倍だが日本のAmazonで2個購入。今度こそ調整ボリューム付きの製品が届いた。作動良好だったのでさらに2個追加。
点灯時間と照度調整ボリュームには穴が空いているのに感度調整は穴が無い!リューターで歯科技工士になったつもりで穴を開けて調整できるようにしたョ。感度を調整しないと絶対に思い通りにならなので穴あけは必須。
未来工業製のPVKボックス(ミルキーホワイト)の蓋をカットしてセンサー本体をセットできるように調整。
このBOSCHのマルチツールがあればサクサクとカットできる。そしてPROXXONのリューターも大活躍。
こんな感じに完成。セットする前に感度や点灯時間を何度もテストして調整。調整するにはいちいちバラさないとならないので。点灯時間は2分10秒ほどにした。
ドアを開けた瞬間に点灯する。バッチリだ。
トイレ前室のセンサー取り付け位置は部屋に入ってすぐ右壁とした。そうしないと付近を通過してだけで点灯してうっとおしいから。コレ重要!
次はメインのガレージ。
エントランスのセンサースイッチはいつもONだがOFFもできるようにした。虫の多い季節は真っ暗にして出入りしたいから。
ひとつひとつヤルしかない…。
外周に9個付いてる20WのLEDセンサーライト(ハロゲン300W相当)は200V電源としている。100Vだと電圧が低く点滅してしまう個体が多いので。
【追記】
点滅は電圧の問題ではなく、中華製ドライバーが一定期間経つと壊れて点滅を始めることであった。全基が同様の症状で故障。ドライバーを捨てて、ICチップ付きのスマートLEDに全交換して対処。
流しの上にLEDライトを取り付ける。配管からVVFケーブルを出してコンセントを設置。そこに照明のコンセントで接続させるようにした。後々照明を変更させたり分岐コンセントで照明の増設もできるしね。
これも20Wの投光器なのでメチャクチャ明るい。
追加で届いたセンサーも改造する。穴のサイズは大きめのほうが中のツマミまで削ってしまわないからそれ推奨。
センサースイッチでは写真に写ってないが右の方のLED電球が点灯するようにした。ほんのりと優しい感じで。
調整したら蓋を閉めるよ。
コンセントは多めに。
延長コードがのたうちまわっているのはあんまり好きじゃない。
メイン照明のスイッチ。3列照明をそれぞれON/OFFできるようにスイッチも3列。
おっと、天井方面にもコンセントを。電動シャッターの電源用だ。
壁面のコンセントに何をしているかと言えば、露出ボックス中央に穴を開けて室外に配線を出して…。
屋外用防水コンセントへと分岐させた。パナソニック製で色はブラウン。黒があればいいのに。
これをあと3個取り付ける予定。どこからでも電源を取れるようにね。
電気工事、だいたい8割方できてきた。少しづつやってるのであと1ヶ月くらいかなぁ。作業日正味5日くらい。ペンダントライト6個も改造と塗装しないとな。頑張れ、俺。
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