先日、このパーツ・クリーナーの缶を使って、あるものを製作することにした。
アルミ板を切り出して。。。
穴を開けてシャーシ・ブラックで塗装。
完成したアルミ製ステーと、ホームセンター島忠で買ったホース・バンド。意外にもmaid in U.S.A.の商品を置いてるのは助かる。
チューハイを呑みながら作業ちう。
こんな感じになる予定。
チューブ・ベンダーで銅パイプを90度に曲げる。
ゆっくりゆっくりと曲げてやる。
まずまずな曲がり具合。
パイプ・カッターでカット。
缶に穴を開けて、親父の使ってた50年前の半田ごてで銅パイプを半田付け。振動で取れないように多めに付けてやる。
ハーフ・グロスのラッカー塗装して完成!実はコレ、ラジエーターのリザーバー・タンクなのだ。エンジン停止後2分もすると、「バシュー!!!」っとクーラントが噴き出て、地面にプレデターの血液のような蛍光グリーンの液体が。。。 よく周囲の人に漏れてますよ、って言われてた。それに頻繁に補給しないとならないから、なんとかしなきゃ、と思ってたので。調べたけど、マスタング純正のタンクって無かったようで、この840ccのロング缶に白羽の矢が立った。左側はドレン、右側の透明チューブは水位確認用だ。
取り付け完了。こんな感じ。
違和感ナシ。
真上から見ても違和感ナシ。俺だけか?www
今は気温が低いので噴き出さず、効果のほどが確認出来てないけど、ま、完成だ!
この寒い時期にガレージの作業着として重宝してるのが、左のUSAF CWU-1P FLIGHT SUIT。1958年製だ。俺が一番好きなジェット戦闘機F4ファントムが初飛行した年だ。ということはこの固体はファントムに乗ってたのかな。ユニクロのシャカパン穿いて、その上から着ちゃうともう完璧。ただファスナーがあちこちにあるので、クルマのボディを傷つけないようにしないとネ。10年くらい前のハワイ・ロケの夕食時に、撮影クルーみんなから誕生日のサプライズとして貰った思い出深いもの。
右はUSAF Type F1-B。1982年製。真冬の網走刑務所ロケの時に穿いたが、極寒地用なのでもうこれも完璧。ミリタリー製品は命が懸かっているので、様々な究極の設計がされている。各部の作りをみていると大変興味深い。
ま、これらを着て街には出て行かないので安心してくれw
CWU-1P H.BERNSTEIN & CO.製 |
F1-B CENTRE MFG. CO.,INC.製 |
問い合わせたら、
Yes, the items shipped on 01/20 via Priority Mail 6-10 days delivery; should arrive any day.
とのこと。もう2週間経つなぁ。円高だからみんな買い物して税関が混んでるのか。ロックが掛からないと外出時に面倒なんだよな。。。 明日届け!!!
5 件のコメント :
おお!
これはお見事な出来栄え!
へぇ~、上手に作られましたね。
工具もきっちり持っているのがすごい。
ワテもガレージが欲しいなぁ…。
ありがとうございます。でも、プロの方が見たら大笑いされますよ(´∀`)
工具、あるにはあるのですが、ツールチェストがギチギチで工具を掘り出して工具を探さないとなりません。コレはストレス。大きなロール・キャビネットが欲しいです。でも、ますます狭くなるし。。。 贅沢ですかねぇ。トプさんなんて絶対にガレージが必要でしょう!土地さえあれば簡易ガレージなんて安く建つでしょ(’∇’)b
素晴らしいガレージライフ。マンション暮らしでは無理。コブラ用に 発注したい位です。
上のコメント レッドコブラです(汗)
モノが増えすぎてガレージの隅っこでやってます。でも、やる場所があるだけ幸せですね。マンション時代は司令官からケータイへしょっちゅう呼び出しがあってストレスでしたし、店を広げたまま食事に戻ることもできませんでしたから、さすがに一戸建てにしましたよ。
コメントを投稿