2011最後の大黒パーキング

お馴染みのカット。そう、大黒Pへ着陸態勢に入ったところ。第三日曜は旧車クラブ・HCC95のミーティングの日。16年間毎月開催されている。俺はクラブ員ではないが、たまに混ぜてもらってるンだ。12月18日は今年最後なのでなんとしてでも行ってみた。マスタングでは2回目の出撃。

遅めの10:00着で、やっぱりPは満杯。HCC95のいつものエリアにはカンケーない普通の国産車や現代アウディとか数台が早くから居座っててメンバーが一堂に会せずバラバラな感じ。俺はだいぶ先の別ブロックの現代フェラ・ポル・アスの隙間にとりあえず駐機した。超・場違いw　ここは毎週末、様々なクラブが集まるから大規模なカー･ショウって感じ。

ヨーロッパの方々。

たまに来場するフィアット アバルト750ザガート。

ホント、芸術品だワ。

英国3台。右端はユダ会長の愛機、希少なMGC GT。そういえば、ウチの会社が出資して『ユダ』って映画を作るよ。ぜんぜん関係ないかw

こちらも英国はセヴンたち。

アルファも6台。やっぱりこの年代はイイナ。クーペも好きだが、4枚扉のジュリア･スーパーが刺さる。

ホンダのエスがベースのグリフォン。世界に5台。

Mさんは本日はミウラで出陣。

フードを開けばワッと人が集まるw

攻撃的な12気筒サウンドは流麗なボディをより引き立たせる。ここまで綺麗に維持するのも大変だろうな～。一般人には絶対に無理っすな。

現代車には興味ゼロなんだけど、ポルシェのカレラGTはちょいと気になる。

エスのクーペもカワイイね。

素敵なカラーリングの911S。ナローはキライになれない！やっぱり6発の原点だもんな。

ドーフィン･ゴルディーニ、キター！

しばらく人垣が絶えなかったのでやっと撮れたお尻からのショット。

 SR311。いつ見ても20歳の時に運転させてもらった時の暴力的加速の強烈な印象が甦る。

奥はスパイダー･カリフォルニアrp。

終盤にやって来た女の子2人がドライブする、ド派手な4。クルマ屋さんのデモカーだってさ。ショップの名前は忘れた！

帰ろうとしたらやって来た412。タクシーみたいに膨大な数が走ってるメルセデス乗るなら400か412だろ！と思ってマジに購入を考えたことがある。程度が良いので早速撮る。

この伝統の丸4灯テールはイイヨね～～～。

オーナーさんが、写真撮りますぅ？って訊いてくれたので、コクピットも見せてもらった。ナント、実走5,800km!!!!!!!　なにぃ～～～～～!!!!!　22年前に生産終了したクルマだよ。あるんだねぇ、世の中には。

しかも俺の好きなシルバー･ボディに黒内装。本皮内装も新車の香り。

エンジン･ルームもマジで新車のようだ！ありがちなアルミの白錆びもない。コレは良い物件をゲットしましたな。

それから、シェルビーアジアに寄ってみた。

やっぱり、蛇は蛇同士でとぐろ巻いてるのが絵になるね。モンテカルロ･バーとエグゾースト･エンドの報告をしてから帰投した (*`_´*)ゞ