久々に英国からパーツが届いた。いつものショップで待たされた挙句に間違ったパーツが来てしまい、在庫もないとのことなので、ネットで探しまくって別のショップに頼んでみた。
恐る恐る開封すると、今度はバッチリ(てか、当たり前か)。コレはGT350用のホーン・スイッチ。本来はLucas製のJaguar E-Type用ウォッシャー・スイッチを使用しているらしい。
コレはルーカス製ではないが、入手困難なパーツをいつまでも探していられない。ノブの形状も酷似しているので上等だ。通常OFFで、ON側にスプリング・テンションが掛かっている。GT40でも使うかもしれないし、滅多に売ってないので3つ買っておいた。
ポンチで位置決めしてホール・ソウのセンター・ピンと同径のΦ2.5mmで下穴を開ける。もう元に戻せないと思うと緊張する。
ホール・ソウ、行った!!
もうちょいだ。
開いた!! 開いちゃったヨ。
バリを取っておく。
お次は配線。
以前、ステアリング・ポスト付近から見つけておいた配線に平ギボシ端子を付ける。当基地で在庫してたギボシのビニール・カバーは飴色に変色してるけど時代がかってて逆にいいかw
接続してホーンが鳴ることを確認しておく。
完成~!!! 長いこと気になっていたホーン・スイッチがやっと付いた。
取り付けには俺が作ったスペシャル・ツールを使用。この爪をリングの切り欠きに引っ掛けて回すンだ。
違和感ないねー。純正で最初から付いてた感じ。完全なる自己満足w
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