2010/11/03

疑惑アリ。。。

小5の時からのTABASCOファン。子供ながら、スパゲティ・ミートソースやコーン・ポタージュ・スープに3滴くらい垂らして「辛ーい」と言いながらもハフハフ食した。あれからン十年。もう3滴じゃあ間に合わない。ドカドカかけるのだが、昔に較べれば辛味がだいぶマイルドになった気がする。もちろん、こっちが大人になって辛味に強くなったけれど。。。 そこで浮かんだ疑惑。辛味を抑えれば2倍も3倍も垂らす。そうなれば減りが早くなって売り上げも2倍3倍!?かつて某調味料の売り上げUP計画で、どんな宣伝販促よりも容器の穴を大きくすることが大成功した、なんてハナシもあった。辛味は昔のままなのだろうか??? 本当のところを知りたいぞ。。。
写真の3本は最近のお気に入り。 ベーシックなタバスコとハラペーニョは定番すぎて当基地には在庫ナシ。左側、「Chipotle」。スモークド・レッド・ハラペーニョって書いてある。スモークの香ばしい香りのする辛めのステーキソースって感じ。1度でボトル1/3は使う。つまり辛味は少ない。ハンバーガーにドバーッとかけてる写真が箱にあるw。モスバーガーには今はコレ。右側は「GARLIC PEPPER」。ガーリック風味で旨いけど、これも辛くないね。俺1人で4~5回で使い切る。真ん中はご存知「HABANERO」。これは辛い。小5時代を思い出すインパクトだ。そのうちこれにも慣れて世界一辛い「Bhut Jolokia」も製品化されるんだろうな。えッ?もう出てる???w



今朝、ハム・チーズ・トーストにガーリックとスモークド・レッド・ハラペーニョを逝ってみた。ンマーイ♪♪
(’∇’)b




















エスとティはその酸っぱい香りに釘付けだ(`▽´)www


【こぼれ話】
'70年代、TABASCOはアントニオ猪木氏のアントン・トレーディングが日本総代理店として輸入していたのは有名なハナシだ。俺が猪木氏のカウントダウン・シリーズのビデオ化を担当していた時、タバスコの輸入をしていた張本人だった当時の秘書・某氏から聞いた。彼が言うには、米国で販売権譲渡契約書を偽造され、日本での販売権を失った、とのことだ。当時、海外と訴訟で争うには様々な障壁があって諦めたそうだ。真実は闇の中だがプロレス風味のミステリーな逸話だ。そんなことが無ければ今でもアントン・トレーディングが健在で猪木氏がCMやってただろうなw  ちと残念。


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