真夏はもちろん、たとえ秋や春ですら、この気温上昇の地球終末期では、GT40に乗り込むことで生命の危機を感じる。しかも、狭くて窓が開かないコクピットなのでエアコン(クーラー)は必須。
コンデンサがラジエータ密着という構造上の問題で冷えが悪いため、9インチのコンデンサファンを納車時に追加済。しかし、このエンジン載せ替えを機会に、コンデンサとエバポレータ以外は全部更新した。
負圧(20時間)と正圧(48時間)もチェックして問題なし。クーラーガスを入れてテスト。
室内ルーバーで13°、エバ付近で氷点下。
コンデンサとエバを内部洗浄したらドロドロが出てきた。。
コンプレッサー(増量)、配管、エキスパンションチャンバー、ドライヤーは全て新品。
今まではサービスバルブが低圧側1個しかないという珍仕様だったので高圧側も追加。
細かいところまで、さんくす!







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