底面フラットなオイルパンを無事取付できたのだが、またもや難題発生!
油温計のセンサー部の取付口がロアホース正面に_| ̄|○
元のオイルパンに交換することがわかっていたらロアをもっと短く上にずらして取り付けていたのだが。。 それは後の祭り。。
工場はエルボで逃す案をとってくれた。
それでも在庫エルボはロアに当たるのでショート加工を。オイルパンへのアダプタをねじ込んでフラットになるまでタップで深く掘る。エルボのNPT部を計算した長さにカットしてオイルパンに入るアダプタをエルボの根本付近まで入れて溶接とな。
横向きでプルドン管全体がクッションになるので付け根への負荷が減り、管に亀裂が入るエーテル漏れ故障も回避という一石二鳥。
これ日本計器サービスの社長に漏れを修理してもらった油温計なので大切なのである。
計算されたような出来。
もちろん計算してある♬
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