K-code エンジンでは、バルブカバーのブリーザーキャップからブローバイガスを排出していたのでリアクリップ内はオイルでベタついていた。前述のようにバルブカバーにブリーザー用のフィッティングを溶接したので、オイルキャッチタンク新設する。
こうしてリアクリップを開けると広そうだけど、閉じると本当にスペースがない。リアサブフレームにブラケットを介してアルミ製のロングボトルを設置することに。
AN12ホースはエキパイ上を通したくなかったのだが、いったん前方に遠回りさせてもハーフシャフトに干渉しそうだし、真ん中からジャンクション下を通すにも最高熱になるジャンクションに干渉するので、要検討。
ブラケットをアルミ板から制作。補強も入れる。
次から次へと、想定外が多く発生して次のお客さんを待たせているので、まずは全体を仕上げることを最優先する。
0 件のコメント :
コメントを投稿