右バンク右下のエキマニ1本が明らかに短いことが判明。排気漏れの煤で真っ黒になっていた原因がコレ。
曲げパイプは経年の熱で戻ることもあるというが。。
しかし、この40、どんだけ問題を抱えているのか。。全部直したる!
とりあえず7mm延長で長さを合わせる。インチ管なのでロールバー用の冷間引抜鋼管を旋盤で引いて作成。


ここは上の4本だけがボルトで留まっていただけなので、また抜けてくる可能性もある。そこで、ブラケットを撤去してスリップオンフックを溶接して8本全部をマフラースプリングで引っ張ることに。
ブラケットを取ったら穴が空ていたので溶接で埋め、内側の溶接漏れは排気管が挿さるように整えて、スプリングフックの墨出しを行う。
次から次へとやることが尽きない。。
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