今度はドアかよ!! ハンドルノブを引いても何のクリック感も無い。ここで思いっきり引っ張ったら壊すだけだ。この感じは、中のリンケージが外れたか...。
燃料計修理に伴い、左右のサイドポンツーン内の燃料タンクに設置されたセンダーをチェックするために当然ながらドアを開閉するよな。ンで、左のセンダーのチェックが済んだので
蓋をしよう思ったら、ドアが閉まったままビクともしなくなった。マジか…。
燃料計もまだ片付いてないってーのに!
ドアリンケージは前に乗ってた’65マスタングは修理したコトがあるが、大ごとになっていなければ良いのだが...。
ここ数日ちょっと忙しくて手が付けられず、この件で落ち込んでいたが、絶対直してやる!
念のため、マニュアルをDLして目を通す。一応参考にはなった。
ネジ合計30本外して3重になってる内張を取り去ってドア内にアクセス。
上皮を取り外すとドアポケットが見える。
下側が今度は黒じゃなくて銀のガムテープでベタベタ。。はぁ(*´Д`)
ここは目を瞑る。。
今まで使ったことがなかったのだが、電動ドライバーを使ってみる。Black & Decker製で、おもちゃみたいだがトルクもあって結構使える。ネジが多いと作業時間がかなり短縮になる。今まで使わなくてアホみたい。
ボックスを摘出して、恐々と中を覗き込む。
すると、ワイヤーがぶらんと垂れ下がり、底にカラーが落ちてる。
これだ! 原因特定に1秒かからンかった。
抜けたのはココ、だと思う。
ココしかネジ穴が無いから(笑)。
ドアが開くって、素晴らしい♬
そして、またもや余計なコトを発見してしまった。内張を剥がした時、裏面がビニールテープで留めてあった!なんだよコレ!だからボロボロと捲れてきてたのか。あとで運転席側もリンケージのネジが抜けないように加工して、内張裏もやり直さねば...。
その前に燃料計だ。。
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