2019/05/18

当CAMP前がクラシックジャパンラリーのコースに♬


買い物に出ようとしたら、当キャンプ前の県道733号線をゼッケンを付けたベントレーらしき戦前マシンが通過。お!ラリーか!? と、いうことは一定間隔ずつヒストリックカーが通過するはず。暖気してたカングーのエンジンを止めて道に出て待つとすぐに遠くから排気音が聞こえてきた。90度コーナーを立ち上がってくる戦前マシンたち。
車名不明…。















車名不明…。







次から次へとやって来る。

なかなか出かけられないンですけどw
車名不明…。

MG N-TYPE MAGNETTE(1935)

MERCEDES-BENZ 190SL(1955)



















クラシックジャパンラリー2019 横浜 Y160のDAY2だった。3日間の開催で、鎌倉プリンスと大磯プリンスに2名2泊でエントリーフィー1台25万円也。そう考えると高くもないか。いずれにしてもおいそれとは参加できないセレブなイベント。参加できるようになりたいものだナ。


FIAT STANGUELLINI 750SMM(1953)


















日本の環境を破壊するからとバカな政治家たちに決めつけられて重加税という罰を課せられたクラシックカーのラリー。製造年数13年超・18年超の自動車は一律、自動車税と重量税が重課税されている。モノを大切にするコトを否定し、歴史的価値のあるモノも否定。年間走行距離はたかが知れている旧車と、新車を製造するために稼働する様々な工場から排出されるCO2と、どちらが本当に環境に悪いのか? 環境云々は言い訳で、新車を作って売っての産業テコ入れのためだってはっきり言えばいいのにね。


PORSCHE 356 SPEEDSTER(1955)
PORSCHE 356 SPEEDSTER(1954)

MGA(1956)

AUSTIN HEALEY 100 BN1(1955)
TRIUMPH TR2(1955)


CHEVROLET BEL AIR 210(1955)

















SIMCA 8 SPORT(1951)


FIAT FRUA COUPE(1953)
ALFA ROMEO GIULIETTA SPRINT VELOCE LIGHTWEIGHT(1956)


司令官が痺れを切らしているので渋々買い物に出発。期せずしてエントリー車列の中へ。



LOTUS SEVEN(1957)

ロピア開成店に向かったのだが、あれ?ラリーもこっちなの?調べたらラリー2日目の今日は、大雄山最乗寺まで行くそうなので俺らのお買い物と同じコースだったw

エントリーリストみたら34号車AUSTIN HEALEY 100/4 BN2にクレイジーケンバンドの剣さんがドライブしてたンだね。先に知っておけばヨカッタなぁ。65号車はコブラだったからもう少し待って見てればヨカッタなぁ。



















ロピア併設の花屋でキレイな紫陽花があったので買った。当CAMPはこれからのシーズンは陽当たりが良くないので日陰に強い紫陽花が向いてるようだ。いろいろ買って植えたけどダメだった。だから箱根にはあちこちに紫陽花が植わってるンだねぇ。



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