【これまた俺の忘備録なのでスルー願います】
1997年11月、たまプラーザに引っ越した2日目にジャーマン・シェパード・ドッグのエスが来た。その5年後に姪っ子であるティが加わった。そんなわけで桜の季節なのにエスとティが一緒にいないという、喪失感満載なのである。
このゆるい坂はエスが来たその日の夜、合羽を着て大雨の中散歩した懐かしい道。一言も吠えない、オシッコもしない、大丈夫かいな、と、思いながら川のように流れ来る雨の道をずぶ濡れになって歩いたことが昨日のようだ。
当基地裏の保木薬師の桜は毎年俺たちを見守っていてくれた。
保木薬師の裏の薬師台公園は、エスとティの遊び場兼トレーニング場。いつも貸し切りだった。
エスもティも喜んで登った散歩道。
一緒に花見をしたテーブルからの眺め。ヤマザクラだから花のつきがイマイチなんだけどねw
この桜の陰に隠れて隠れんぼしたなぁ。エスもティも俺を見つけるとデヘェって笑ってた。
そう言えば、花見といえば毎年曇空ばかりだったが、今年は青空バックで写真が撮れたナ。
当基地前の保木公園。ここは子どもたちが多いので遊ぶのはたまに。雪の日の夜はエスとティは大はしゃぎ。
隣接するグラウンド。周囲の桜も満開。
ここに来ると、さらにこみ上げてくるもの
がある。
エスもティも待ちきれない感じでこのスロープを駆け下りた。
エスとのサッカーごっこ、ティは100%草むらからロスト軟球を見つけてくる、一番想い出の深い、当基地付属グラウンドw
遊び終わるとこの階段を登って帰る。
正面には当基地が。懐かしい散歩の締めくくりの風景(*´ -`)。
たぶん、毎年、この風景を見に来ることになると思う。エスとティを連れて散歩にね。
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