格納庫の時計が止まった。電池交換してもダメ。いつもある位置の時計が止まっているとイラッとする。
アメリカ製の安い時計であるが国防総省などの官公庁で使用されているSKILCRAFT製。今や貴重な米国産製品。
ムーヴメント交換かー。でもムーヴメントは性能の良いものが1,000円くらいで手に入るから、ま、いっか。
買う前にムーヴメントの取り付け位置やサイズを一応確認せねば。
ケース外したら、あらら。中身のユニットがグラグラだった。それで針のシャフトがズレて止まってたンだな。ユニットを押し付けてやると針が動き出したし。
常備のセメダイン・スーパーXで数カ所留めて、重しで固定して24時間放置。
チクタクチクタク動き出した。
定位置の時計がきちんと動いているのはアタリマエだけど気分いい。
クォーツなのに遅れがちだったのはユニットがズレていたからかも。1ヶ月でどれくらい誤差があるか様子見だ。
2 件のコメント :
何から何までかっこいい。ウンンン!電池が日本製だ!(笑い)
機体や装備関係の電装系は日本製が高性能で安心と割りきって使用しております。
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