現代車の記事は当ブログの趣旨に反するのであるが旧車不足故まぁ仕方ない。
当基地司令官の練習機·カングーの右リアレンズ。eBayで落札して、ラトビア共和国から3週間かかってやっと届いたよ。ん?ラトビアってどこだ?
ぶつけて割ったわけでもなく、なぜ交換するかと言えば、この写真を見れば一目瞭然。
そう、商用車ベースのカングーのバック·ランプは省略されて片側だけにしかない。右のバック·ランプに相当する部分は赤いバック·フォグになっている。合理的だがバックする時は明るい方がいいに決まってるのにヨーロッパ車にはそんなのがちらほらある。
それにしても美しい色♪ 美味しそうだぁ
(∀`*)
バルブ交換はこのように開けてから。
レンズに見とれてないでさっさと配線せねば。左側のバック·ランプから+線を引っ張ってこなきゃ。
配線を車内に通す訳もいかんので、モノコック·ボディ内を通すことにする。数か所にサービス·ホールがあるのでゴム·キャップを外してから少しづつ通す。
配線そのものを突っ込んでもクニャっとなってしまうので、配線通しの秘密兵器を使う。しかし、そうは簡単に行かないンだな。フレーム内に凸凹の補強が入ってるからさ。ちょっくら時間がかかったヨ。
これまたヤフオクで落札したバック·フォグ。ステーを伸ばす加工をして、と。あんまり伸ばすと最低地上高にひっかかって車検が通らないからナ。
バック·ランプ完成~♬
バンパー下に取り付けたバック·フォグ。どう?ま、滅多に、てゆーか、ほぼ使わないンだけどね。
もう21:30だよ。寒い。ガレージ内でやらないと、真冬は。
もうこれでカングーに手を入れるところは無いはず。お疲れー。
0 件のコメント :
コメントを投稿