日本車で唯一、1991年のル・マン24時間耐久レースで総合優勝したマシンがMAZDA787B。この日はその系譜の737Bと767B(手前)が特別展示された。
767Bが暖機を始めたぞ。エンジンは13J、直列4ローター 2,616cc(654×4) 630ps/9,000rpm。ギャラリーが取り囲み、2ストローク・エンジンのような独特なレーシング・ロータリーの排気音に耳を傾ける。
暖機が終わると、ワッとギャラリーがさらに詰め寄る。
調整のため、リア・クリップを開けたからだ。いわゆるご本尊のご開帳w
エンジンを労わりながら軽く流す。しかし、これはなかなか観ることはできないぞ。
シェルビーアジアのブース。シェルビーカートと呼ばれるエアストリームの巨体が目印。
コブラは9台、マスタング2台が集まった。
業界で有名なK氏所有の超貴重な1967年式シェルビーGT350と2ショット♪
こちらはウルトラ警備隊のポインター号。やっぱり制服着ないと乗れないね、これは。
ナイト2000もやって来た!
TOYOTA2000GTが3機。
1968年にトヨタからキャロル・シェルビーが委託されて米国にてレース活動をしていた時のカラーリングに身を包んだ固体。
長野から昭和の消防車がやって来た。1955年式ダイハツオート3輪。コブラと同じオープンだぜ!
高校の先輩、K氏所有のローラT70Mk3。1968年の日本GPで、2大ワークス、トヨタVS日産に強力プライベーターのタキレーシングが挑んだ伝説の固体そのもの。当時、長谷見昌弘がドライブした。これもシェルビーアジアが受注して米国にて完璧なレストアがなされた。
この日はトラブルで出走できず。走りはコチラで。
スーパーカークラスが走行開始。
そしてシェルビーアジア枠の時間がやって来た。俺は元々走る気はなかったのだが、なぜか並んでる。
俺の愛機はオートマに変更しちゃったし、脚はノーマルなのでどうしようもない。ゆっくり流すだけ。ここがどんなコースなのか下調べする気持ちで最後尾に。途中で停まったコブラのドライバーを連れ帰る役目w
webCGさんから勝手にいただいちゃいました。当基地2号機の勇姿だから許してね。
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10台でサーキットを独占なんて贅沢だね。
奥のストレートでカラスが横断。そのあとに茶色いのが出てきたから、ブレーキをかけた。よくみるとカルガモの親子だー!!! テレビのニュースで観るあの姿。雛が2匹ヨチヨチくっついて横断してる。カメラが間に合わなかったので想像してくれw
のんびり走ってるとラップされる。
これは珍しい英国ACカーズの現代版コブラ427。
GOOOOOOOOAL!!!
やっぱりサーキットはマニュアルじゃないとだめだわ。
ハーレーダビッドソンのレーサー。イイネ!
欲しかったRS125。
貴重なヤマハの名機たち。
一日中楽しんだナー。日焼けした顔がヒリヒリ。
袖ヶ浦に来るにはアクアラインを使うのだが、朝はアウトレット渋滞、帰りはさらに大渋滞でアクアラインを抜けるのに3時間30分の入口表示。20:00まで食事して時間つぶししたけど、それでもノロノロ。空いていれば20分なのに。アクアライン、大問題だわ。
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