いじめ｡｡｡ いいかげん大人に目を覚ましてほしい。

子供のいじめ関連のニュースを聞くたびに心が痛む。近年のいじめ方法も常軌を逸するほどエスカレートして、てめーにも同じコトやってやろうか！とマジ思う。先生の責任逃れの見て見ぬふりが原因だが、そのまた原因がモンスター･ペアレンツだ。子供が多少の体罰を加えられたくらいで先生や学校を訴える風潮がいじめを生み出していることは明白。モンスターたちは自分の子が卒業したらもう知らん顔。それが代々繰り返されている。ぬるい大人（親たち）が原因だって誰も気づかないのかな。モンスターも知らん顔する先生もある意味、殺人幇助罪だと思う。

俺らが子供の頃は、悪い事したら一列に並ばされて竹ボウキで尻を思いっきり引っ叩かれてミミズ腫れになったもんだ。あの黒くて固い出席簿で頭を叩かれたり、蹴りを入れられたり、ビンタされたり、胸ぐら摑んで引きずり回されてそのまま投げ飛ばされたり、髪の毛摑んで相手に頭下げさせたりなんてごく普通の光景だった。怖い先生にバレるとヤベ！と、なって「ハイーッ!!!」っと、大人しくなったもんだ。そうそう、いつも竹刀持ってる先生も居たくらいだ。

それに今は正義感のある子が少ないのかな。俺も、やりすぎだろ、と思った時は止めてたぞ。止めるとその子もいじめられたりするのが怖くて一緒にいじめに加わるのかな。情けねーな。

数年前、中学時代の同窓会に当時最も恐れられていた体育のN先生が来てくれた。今は別の小学校の校長先生だ。先生、今もぶん殴ってるンですか？って訊いたら、「今そんなコトしたら親に訴えられて大変なコトになるよ」と、嘆いていた。やっぱりそういうユルさが荒れの原因だそうだ。

今の先生は、やる事が多すぎて時間的にも精神的(親からのプレッシャー)にも大変厳しい状況だ。休み時間や放課後の生徒の様子をすべて監視するコトは物理的にも難しい。抜本的な解決方法を考えてみると、

①体罰解禁(限度を明確にする)　

②先生の負担を減らし子供の監視時間を増やす

③精神的にも体力的にも強い先生を採用し、事無かれ主義者はクビ　

④親は学校に口出ししない(これが1番の原因なのだから条例化？)　

⑤いじめを親や先生に言う勇気を啓蒙してやる(本人のプライドがあるので難しいケド）　

⑥自警団的いじめ監視チームを子供たちに自主運営させ正義感を養う　

・・・どれも難しいのは判るよ。

あと、体罰はイケナイって言うけどさ、目玉をくり抜いたり、指を折ったり、歯をペンチで抜いたり、爪を剥いだり、バットで頭をぶん殴ったりする訳じゃないだろ。ゲンコツやビンタくらいでかなり効くと思うぞ。いい加減、大人が目を覚まして多少の体罰はOKにしないとますます自殺する子供たちが増える酷い世の中になる。

俺には子供いないけど、自分の子供が悪い事してぶん殴られたって当たり前のことだし、教育のためにはイイコトだと思う。犬と一緒にして申し訳ないが、子供みたいに可愛がってるウチのティが訓練所に預けられて、もし人を咬んだりしたら頭叩かれて蹴り入れられてマズル摑んで地面に捻じ伏せられても、そりゃティが悪いンだから仕方ないと思う。そうすることによってもうシマセンってなるんだから。良い事すれば褒めてやるのは当たり前だが、咬み癖のある犬にはまず叱って、咬まなくなったら褒めるンだろ？咬みまくってンのにスルーしたり、庇ってウチの子に限ってなんてイイコイイコしてたら増長するだけだ。

ゲームで洗脳されて人の痛みというものが理解できない子供たちが増えてきているのだからマジでヤバイよ。いじめられて自殺するなんて本当にバカバカしいし、本当に悔しい｡｡｡　公共事業に200兆円ぶち込んでる場合じゃないぞ！