クラシック・レンジローバー、化粧直し。

樹脂製パーツの宿命、白っぽくなっちゃうンだよな。グリルは顔だからね。

こうなるとイマイチ引き締まって見えない。黒く塗装してしまうのがワックス系より持続性があっていい。







当基地在庫のマット・ブラックのラッカー塗料だとこんな感じ。なんか安っぽい光沢｡｡｡　耐久性も心配だ。

下側はボディ色なのでマスキングしてと。それからホルツのバンパー用サフェーサーを吹いて食い付きを良くしてから、マット･ブラックを吹いてやる。

選んだのはコレ。屋外用で耐候性の高いシリコン･ラッカーだ。オススメ！









 




普通のラッカーと比較すると、より深みのある、というより半光沢調なので黒く感じる。

なかなかいいぞ♪

向かって右側にあった楕円形のLAND ROVERのエンブレムは新しい感じがしちゃうので外しておく。



寄って見るとこんな感じ。やや立体的な表面の質感。元の樹脂の表面がこうなってるのかナ。

エア・インレットのスポンジがもうダメ。グリルも白っぽくなってるからこいつも塗装しちゃえ。

コーナンで丁度20mm厚のスポンジを発見。司令官に3等分に切っておいてもらう。







OK～♪♪

リア･クォーターのエア･アウトレットのグリルもだ。ここ、目立つので。レザーを傷つけないように慎重に外す。

うーん、なかなかイイ。樹脂パーツが黒いとマジ好感度UPなンだよ。自己満足
ヾ(*´ー`)ノ