できたできた、M氏のLP400がレストア完成してお披露目っス。
この方、512BB、ミウラ、ストラトス、911RS、LP5000などもお持ち(ミニカーじゃないよ)。芸術作品を後世に残してくれてるお方。
もうため息しか出ないですね。カウンタックはやっぱり初代400で決まり！
ナビ･シートには池沢先生直筆クッションが。完成記念で書いてもらったのかな？
懐かしのマンタ400ラリー仕様。
誰かが「おおっ！」と、声をあげると、そこには...
このミーティング主催のHCC95ユダ会長が早速ナンパしに急行。
1964年式ランチア･フラミニア･スポーツ。ザガートが製作した超希少車。
ここ大黒のいいところはオーナーがみなさんのリクエストに応えてくれるところ。
味があるコクピット。
ストラトスのトプさんは1971年式バッタ号で登場。KAWASAKIのオフローダーを数台持ってる林道マニアでもあるのだ。
トライアンフ･スタッグ。昨夜観た映画『キラー･エリート』でもクーペが活躍してたぞ。
コレ、上品でイイナ。
これまた珍しいカルマン・ギア。メキシコで製造されたらしい。
屋根切ってみた。なんてね。同じ1965年式コンバーチブルが来てた。俺、本当ならコレを買ってたンだけどな。やっぱりまともに走れるまで相当あちこち手がかかったらしい。エンジン載せ換えと、トルコンOH済み。
なかなか綺麗にしてたヨ。
さて、M氏は台場のノスタルジック･カー･ショウへと出発。顔パスで会場内まで行って駐車(展示)できるらしい。
排気音は本当に静か。
なんか、非現実的な絵面だなw
それではまた来週～♪
違うかw
mile
2 件のコメント :
あのフラミニア、マジで買う寸前まで行ったんですよね～。
09年だったっけかな。
でも、どうしても手を出せませんでしたが、もうほとんど入ってくることはないような車ですから、無理しても行っとくべきだったかなぁ～（笑。
ちなみにあれはスペル・スポルト3cと言って、フラミニアシリーズのトップモデルです。
ただのスポルトはライトが奥まったところに付いておらず、もうちょっとずんぐりしたフロントグリルになりますね。
へー、あっち系も好きだったンですか??
あれはあれでタイヘンそうですけど、エンジン･ルームがみっちりじゃないから自分でもなんとかなりそうですね。
でもやっぱりストラトスでしょう！
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