個人輸入の醍醐味（・ω・#）

先日、米国よりやっと届いた。通販は、探す時も、先方とやり取りするのも、待つのも、届いた時も、うれしいモンだ。

開封すると｡｡｡

エアクリーナーと、リビルドのスターターだ。2箇所のショップから購入。リビルド・スターターのショップは輸出はしないとのことで、個人輸入仲介業者に代理購入してもらってひとまとめにして輸入。価格は安いし自動車パーツは関税ゼロだ。

懸案のコブラのスターターを交換するべく、エコでおサイフにも優しいリビルド・スターターを輸入。型番は3131B。1960年代のFORDビッグブロック用はこれだ。黒い本体はそれなりだがアルミケース部の輝きは新品同様、リア･キャップとバンドも新品だ。中身のブラシや軸受けなど磨耗部品もNewだ。上側の突起したカバー部分は錆そうなのでガン･ブラックで処理www。

基地内の狭ーい格納庫内でジャッキ･アップ。後輪はラダーに乗せて上げてある。ここまで上げないと潜り込めないからな。万が一、ウマとジャッキが外れたら圧死だから慎重だ。

並列に置ける格納庫が欲しい～!! 建築家の先生にリビングの採光ができないので縦置きしかダメと言われたからナ。雨の日の出入庫はできないし、トラックのドアは開かないし｡｡｡　数年以内に引っ越したい。

ん？なんでバラバラ!?　交換前に念のため作動を確認したら、動かねぇ～～～!!!!!　マジかよ!? オイ!!!

ボデイ･アースして、プラスを端子に繋ぐと完璧にショートしてる。廻るそぶりも無い。

旧いのを降ろす前でヨカッタが、暗雲立ち込める｡｡｡

プラス端子近辺を確認するために分解してみた。

プラス端子周囲は特にショートした感じもない。テスター使って確認したとしても、修理はやっぱりプロにやって貰わないと、スターターだけに心配だから戻すことにした。ロール･スプリングでテンションの掛かったブラシ4つを苦労して（というかコツを見つけて）、元通りに組み立てた。

まいったなぁー。慎重にジャッキ・アップしてウマまで掛けちゃった。先にチェックすれば良かった。半日パーだよ。

それより、探した手間、相手と交渉した手間、仲介業者とやり取りした手間と手数料、待った日数、代金と送料が無駄だったってコトかい!?　

仕方ないからコレを治そうと近所の電装屋さんを検索したら、近所にリビルド屋さんがあった！ んじゃ、輸入しないでコブラから降ろしたスターターを持ち込んでリビルドして貰った方が安かったってこと？
はぁーーーーー もう　ヽ(´Д｀ヽ)(/´Д｀)/イヤァ～。

なんか今年はツイてねぇナー。