2017/10/19

クラシックレンジ バッテリー交換


CAMP HAKONEに移転するまでクラシック・レンジはガレージで1年間寝ていた。BOSCH信者だった俺はBOSCH製のバッテリーを新調してそのまま寝かしてしまったわけなんだけど、7~8ヶ月後にまずいと思ってフロート式チャージャーを繋いでおいた。ところが順調にチャージされていたのにCCA(コールド・クランキング・アンペア)が180しか無い。乗らなかったとはいえ、1年ちょいでダメになるとは…。ダメな新品が安く出回るという噂もあってそれかもしれないのだが、うーん、やっぱり電装品は日本製に限るという思いで初めてパナソニック製のバッテリーにしてみた。また寝かせっぱなしなので大丈夫かなぁ。

パナソニックのカオス N-125D26R/C6。送料無料で廃バッテリー回収送料無料で14,030円(税込)だった。廃バッテリー回収付きは大変助かる。


















それと、測定好きな俺の目に留まったのが同じくパナソニック製のライフ・ウインクというバッテリー寿命判定ユニット1,962円(税込)だ。気休めだけどどんなもンか付けてみた。









ちっこいユニットだ。










常時こんな感じにLED光が走っている。ボンネットを開けるとちょっとワクワクするw
 



ちなみに俺の大切な高額ミドトロニクス製のテスターでCCAを計測すると665CCAと出た。さてこれがいつまで持つか。

でもほとんど乗らないからなぁ。都会との往復は練習機カングー1の方がひらりひらりと軽快なのだよ。

でもガレージが片付いたら箱根エリア専用機として乗ってやらねば。

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