2016/10/01

射撃教習


やっとのことで射撃教習まで辿り着いた。妨害もあって長かった道のりだ。筆記試験から2年4ヶ月経ったよ。3年で期限切れだったから今日なんとか教習を無事終了せねば。

早起きして小雨交じりの中、伊勢原射撃場までやってきた。一番乗りだ。














県営だけあってかなり広い敷地。



通路を登っていくと建物が見えてきた。

青空だったらな~。
テンション上げねば。








10年後にはライフルも!




受講者は30名ほど。さすがにお互いに雑談する余裕はないw
全員が散弾銃を1丁ずつ受け取って2階の会議室へ。まず、銃の取り扱いを学ぶ。




















ミロク2800上下2連銃。ホンモノなのでずっしりと重い。
分解方法も学ぶ。








この銃で射撃教習を受講する。早速射撃場に移動だ。







その前に、1階の店舗にて装弾を購入する。考えてみれば自分で実包を買うのは初めて。海外のスーパーで買う時は自分のクレジットカードでも銃を持ってる人が一緒にいたから。























旭エスケービー製のASKA TRAP、24gの装弾。口径12ゲージ、シェルの全長は2と3/4インチで、トラップ射撃用の7.5号である。直径2.41mmの鉛球が300個ほど入っている。1箱25発入りで計50発。

子供の手の届かないところに保管してください、って書いてあるw

当たらない!次も当たらない、その次も! 4発目にして命中した。ふぅー。講師にポイントを教えてもらいながらクレーを1枚ずつ全受講者で代わる代わる撃って行く。

空飛ぶクレーがパーンと割れるのは気持ちいいね。いままで照準をつけるポイントが間違ってた。それからは、なんだ、簡単じゃないか!ってくらいに命中が続く。しかし、それからはまた外してしまう…。他の受講者たちもいるので当たらないと恥ずかしい…。けど、初めてだから関係ないけど。全50発を撃ち終えてから、各自で銃を分解して清掃をする。銃身内だけだが、コレ重要だ。





全員合格。落ちる人はまずいないでしょう。数発しか命中しない人は落ちると思うけど。

修了証はその場で貰える。嬉しかったなー。





講習と装弾代で¥31,480。












土曜日なので一般客もやってきた。



さて、帰ろ。

次は俺の銃を手に入れねば。










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