2012/03/05

マスタング 塗装工程その1




着々とストライプやり直しの塗装作業が進行中。シェルビーアジアの田邉さんに写真を拝借してレポートしてみる。



塗装は下準備が仕上がりを左右する。取り外されたグリル、モール、ランプなど。

右ドア下に進行中の錆びがあったので、初期のうちに処理をしてもらう。

ストライプを剥がして錆を取り、パテで埋めてサフェーサーで下地を作る。

とにかく広いトノックス。一般車両から特殊車両まで。奥のコブラも特殊車両???














バランス・パネルとバンパーを外して塗装をやり直す。GT350Rだとしたら軽量化のためこの状態でイインだけどね。


調合したウィンブルドン・ホワイトを試し吹きして色調をチェックする。

ベースがGTだったのでリア・バランス・パネルにマフラーの穴がある。穴のないNEWバランス・パネルを取り寄せてもよかったのだが、チリが合わなくなる可能性があるので、元からついていたこいつの穴を埋めることにした。



鉄板を丸く切り出して溶接して穴を塞がれ、サフェーサー処理されて塗装を待つ。手前のでかいのはフロント・フード。同様に下地処理されている。






プロの手にかかると綺麗に仕上がるンだな。ボディの塗装は素人には絶対無理!! 仕上がりは20日あたり?

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