2010/09/23

やっと言ったよヽ(`⌒´)ノ

ティに激突して大怪我の原因となった犬の飼い主に3ヶ月振りに会えた。前脚がブラブラになって痛がっているティを担いで現場を後にした時以来だ。その時、飼い主の女性は「すいません、すいません、ウチのがぶつかったばっかりに•••」連れの彼氏は「これは折れてますね」と心配そうに言っていた。。。

事故現場は当基地前のグラウンドだ。先方も俺たちがここに住んでいることは知っている。にもかかわらず、一度も様子見に来ないって・・・と思っていた。ティが結構重傷だったことは犬仲間にも伝わっている。グラウンドの常連の何人かはティの状態を見舞ってくれた。ありがたいことだ。で、3ヶ月振りに会えたから、その2人にちょっとハナシがあるんだけど、と呼んだ。「グラウンドで遊んでいる時に起きる事故 はお互いさまだから誰を責めることもない。でも、今回は明らかにそちらの犬がティにぶつかって起きたこと。それはあなたたちも認識してたし、ひどい怪我の状態だったことも見てたでしょ?それなら一度くらいウチに顔だして、具合はどうですか?ってあってもいいでしょう?ボールを投げた人もすぐ謝りに来てくれたよ。こうしてみんなで近所の付き合いをしてるわけだし、楽しくやりたいじゃない。ティはギプスを1ヶ月丸々付けられて手はパンパンに腫れちゃって、結局3ヶ月近く安静を強いられた。犬の一生で3ヶ月は長いよ。もしティが相手に怪我させたら俺も当然謝りに行くよ。それが社会の常識でしょ?」

その間、彼女は涙目で「仰る通りです」とずっと頷いていた。彼氏も神妙な面持ちで同じく頷いていた。

「ティも回復したことだし、また仲良くしようね。」

諭す方も気分が重いよ(-。-;) ネチネチ怒る嫌なオヤジだということは俺が一番わかってるけどな。でも、言って胸の支えが取れた。翌日、その2人と母親が謝罪に来てくれた。この件については忘れようと思うし、未然に防げるように注意を怠らないようにしよう。ティにボールを投げようとする人には「投げないで!」と、嫌~な飼い主を実践中♪ 

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