2011/10/25
私の期限は49日
韓国ドラマ『私の期限は49日』、今日からフジテレビ韓流α枠で放送が始まった。大ヒットドラマ「華麗なる遺産」「検事プリンセス」の脚本家ソ・ヒョンギョンの最新ファンタジー・ラブロマンス。「善徳女王」で主役を務めたイ・ヨウォン、除隊したばかりのチョ・ヒョンジェ(「薯童謡」)、「華麗なる遺産」のペ・スビン、そして「お嬢様をお願い!」のチョン・イルという豪華キャスト。何不自由なく幸せに暮らしていた“お嬢さま”のジヒョンは、不慮の事故で生と死の境界に立たされる。彼女が生き返るには「49日以内に彼女を心から愛する3人の涙を得ること」・・・。
原題は「49日」《しじゅうくにち》。しかし、被災して間もなく買い付けた作品だったので、今の日本ではその原題はあまりにもストレート過ぎた。邦題は俺が命名させてもらった。《わたしのきげんはよんじゅうくにち》と、「49日」の読みを変えてソフトにしたつもりだ。ほろりと泣けて心暖まるファンタジーに身を寄せてみるのもたまにはイイと思う。みんなも自分の期限を少しは意識すると取り組む気持ちが違ってくるぞ!!
DVDは今月19日からレンタル開始されてるので見逃した方はぜひ追いついて欲しい。セルDVD BOXは11月2日発売♪
『私の期限は49日』公式HP
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2011/10/17
マスタング 【まだまだ】クーラー取り付け中
まだやっとりますクーラー取り付け。あとはホース接続と電気配線で終了なのだが、ホースのフィッティングを周りから均等に潰して固定するカシメ機はさすがに持ってないので、予約して電装屋に持ち込んだ。そしたらカシメ機は無いと言う!はぁ??? プロでしょ!? 近所の電装屋数軒当たるもやっぱり持ってない。どうやらホース類は丸ごと新品交換なので作ったりしないらしい。1軒見つけたけど、カシメ1箇所でン千円!! 配管だけでMAX15万円!? それならカシメ機買って自分でやりますワ。ここまでやってきたンだしね。てなワケで作業再開。。。
レシーバー・ドライヤーからリキッド・ライン(高圧側)の配管のため、フロント・パネルに穴を開ける。位置決めは慎重に。
スパイラル・ステップ・ドリルが出動。
バリを取って、切り口は黒染めする。
ここはOリングを使用しないフレア接続なのでシール・テープを巻いて・・・
穴の位置バッチリでイイ感じ。
プレッシャー・セーフティ・スイッチ。 異常高圧を検知するとコンプレッサーをOFFにする。
ここに取り付ける。
アルミ・チューブで延長してショック・タワーまでインナー・フェンダーに這わせる。
配管はどこを通すかで悩むね。見た目のキレイさと、熱の影響をなるべく受けないようにしなきゃ。このフィッティングはストレートだとへダースの熱をモロに受けるナ。
キットにはストレートと90度のフィッティングが入っている。90度の方の曲げを戻してこれくらいの角度にしてみた。 ホースの長さと向きを決めて筒の部分をカシメて配管を作るので、今はすべて仮接続。
右に避けてやることができた。配管位置が決定したら念のために断熱処理も考えようっと。 黒いホースがエバポレーターから来てるホース。カットしてこのフィッティングに接続してカシメるワケだ。
次は、コンプレッサーからのディスチャージ・ホースをコンデンサーに接続するための穴を開ける。ここも慎重に位置決め。
なんか、夜の作業が多いな。大穴開けるのは結構でかい音がするのでそろそろ店仕舞いだ。
開いたぞ。裏のラジエーター・ステーに干渉するかと思ったけど大丈夫だった。
ホースの長さを決めてカッターでカット。
仮接続するとこんな感じ。ここはストレートに決まって見た目もイイ。
室内側のバルク・ヘッドに配管の穴を開けるため、穴の位置を決めてからエバポレーターを降ろす。降ろさないとドリルが当たって開けられないから。
サクション・ホース(低圧側)の穴を開ける。小径ドリルで下穴を開けてから拡大する。
穴はキットに付属のグロメットに合わせたΦ30mmだ。リキッド・ラインは既存の穴を利用してやることにした。各ホースも仮接続して取り回しを試行錯誤してカットした。本日の作業はこれで終了。
ティがしょっちゅう散歩まだぁ?って見に来るので小一時間町内パトロールへ。はしゃぎすぎてグウグウ寝てる。エスはそばに来られて迷惑そうwww
また来週。。。
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2011/10/03
『マッドメン』、知ってる?
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本年度もエミー賞作品賞を受賞、4年連続(!!)の受賞となった全米注目のテレビドラマ『MAD MEN』。フジテレビで月曜深夜26時台にシーズン4、AXNではシーズン2が放送中だ。1960年代の広告代理店を舞台に繰り広げられる、欲望と葛藤、嘘と真実が交錯する目が離せないドラマだ。古き良き1960年代の風景が蘇り、アメリカ人にとっては郷愁を誘うたまらないドラマなんだ。波乱万丈なストーリーもさることながら、当時の衣装、ヘアメイク、小物、言葉遣いなどにもこだわった完璧な作りが受賞の秘密。
そして、さりげなく当時の風景の演出に重要な役割を果たす'50~'60年代のクルマたち。そっちにも眼が行ってしまうねw
奥にちらっと写ってるのはなんだろ。なんて。
このクルマは?
わかる人はスゴイね。
わかる人はスゴイね。
キャストはカッコ良くてセンス良すぎ。全米の映像業界関係者はこの作品に携われることがステータスになっているらしいゾ。
今月19日にはシーズン1~3をコンパクトなBOXにまとめたDVD、数量限定コンプリートスリムBOX が発売になる。そして同日にシーズン4のDVD BOXも発売、レンタルもスタート。いろいろな意味でためになる作品。ミッド・センチュリー、1960年代が好きな人、観てみてください。
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2011/10/02
マスタング 止まるようになった♪
今日、シェルビーアジアへマスタングをPick Upしに行ってきた。パワー・ブレーキを取り付けてもらったンだ。重要保安部品だからプロに任せた。さすがにパイプ・ベンダーもフレア・ツールも持ってないし、イマイチ不安だったので。
バルク・ヘッド側に付いている丸いのがマスター・バック。真空倍力装置ってやつ。エンジンのマニフォールドとパイプで繋ぎ、吸気の負圧を利用して踏力を増大させるンだよ。この装置自体は昔からあるけど、マニュアル車、特に昔のスポーツカーやレーシングカーには付いてない場合が多い。ヒール・アンド・トウでブレーキ・ペダルを蹴飛ばしてコーナーに進入するワケだから、こんなの付いてたら効きすぎてタイヤがロックしてスピンしちゃうから。
マスター・バックの厚み分だけマスター・シリンダーが前進するので、パイピングはすべて作り直しになった。オイル・ラインの曲げは一発勝負なので、難しいらしい。キットに入っているジョイントも足りなかったり合わないのが入っていたりでアメリカン。。。
で、試乗したらホントにブレーキが効くようになったヨ \(^^)/ オートマチック・トランスミッションに交換したのでいつも駆動が掛かっていて思いっきり踏まないと止まらなくて怖かったから。これでかなり普通のクルマになったw ゴローちゃん、Tさん、さんくす!!!
ついでにオートマチック・トランスミッション・オイルのライン交換も頼んだ。1965年マスタング用のステンレス製を輸入したのに、長さも角度も違うし、接続部もフレアじゃなくてバルーンだしで使えず、ストレート・ラインからワン・オフで作ってもらった。
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2011/10/01
昔のカメラ
俺の一眼レフ、Nikomat FTn〔前期型〕。製造は昭和42年10月~50年11月。104万台以上製造されたベストセラー。安ーいカメラだけど味のあるデザインが好きだ。米軍ストラップを付けるだけで軍用カメラっぽいでしょ? こんなデジカメ、Nikonから出ないかな。さすがにもうフィルムじゃあ撮ってないけど、レンズが死蔵されてて勿体無い。このアナログのレンズ、写りに味があるんだよなぁ。現行のデジカメ・ボディにも付くらしいが、ボディが最新デザインで、このレンズじゃぁチグハグでオカシイでしょ。だから、この交換レンズに合うデザインのレトロなデジカメ・ボディをぜひ発売して欲しい。世界中にこの交換レンズを持て余している人が何十万人、いや何百万人いることか。2年くらい前にNikonに提案したんだけど、「お客様の貴重なご意見は~」、って定番の回答。カメラの性能はもう頂点に達しているんだから高機能は最新カメラにお任せして、のんびりピント合わせをしながら撮れる遊び心のあるカメラがあってもいいんじゃないかナ。頼みますよNikonさん、売れると思うぞ!
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