このストーブはサイドにもドアがあって薪を焚べやすいね。実用的である。
最初に充分に火力を高めて炉内の温度を高温に持っていく。最初は200度程度にしかならなかったが、コツがつかめてきた。でも300度まではなかなか行かない。
薪棚から運んできた薪は一旦ラジオフライヤーにストック。
ラジオフライヤー、一家に1台。
U.S.M.C. YOKOHAMA BASE時代、エスが歩けなくなった時にも使ってみた。
灯油ローリー。向かいのGSまでの買い出しも便利だったなぁ-。あると便利だよ。
ガラスにタールが…。焚付の時の杉材の端部がもたれかかって付いたようだ。こういうのを見てしまうとコレが煙突内にべっとりとならないようにきっちり乾燥した薪を、適正な空気量で運転しないと、と、実感する。
高温で薪からガスを発生させて燃焼させるのと、省エネ運転のために、下部のレバーでエアを絞ったり、煙突のダンパーで排気を遮ったり、と、いろいろ試すも、すぐにドア窓が曇ってきた。エアカーテンが機能しないくらいの絞り過ぎは煤発生の原因である。窓が曇らないギリギリを探る試行錯誤が続きそうだ。
ラジオフライヤーで運んできた薪はストーブ横に積んでおく。燃やす前にそばにあるだけでも水分はさらに飛んでいく。


念のために水分計で計ってみた。割ったすぐ後だと33%もある。1年乾燥後だと7%。この水分計、表面しか測れないから雰囲気だけw 薪を持った感じのしっとり感でわかるようにならないとね。
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