2018/05/17

白カングー就役 + 自家用小型貨物登録について


働き者の前練習機の銀カングーは惜しまれつつ退役。初代カングーの聖地・エーゼットオートに下取車として引き取ってもらった。銀カングーの持病が悪化したので得意のヤフオクで個人に売却するのは気が引けたからプロにお任せすることにしたのだ。
お疲れー!
一杯荷物を運んでくれてさんくす!
持病とはリング・ギア欠けである。フライ・ホイールの全周に切ってあるギアの一部が欠けてしまっていて、始動時のスターターのピニオン・ギアが飛び込んだ時に運が悪いとリング・ギアの欠けた部位に当ってギアが噛まずに金属が擦れてギャー!!と耳をつんざく大音響のアレだ。買って1週間も経たないうちに発覚して「ヤラれたー」と、思った。名古屋のショップはそれを隠して俺に売ったのだ。現状販売なのでノークレームの一筆をとられていたから文句も言えなかった。格安物件にはワケがある。


壊れなかったら手放さなかったのに。
当初20回に1回くらいのギア鳴きだったが、それから頻度が徐々に多くなり、特に最近は3回に1回くらいの割合で発症した。人通りが多いところでは驚きと冷笑の注目を浴び、住宅地の夜に4~5回かかってやっと始動するのには本当に近所迷惑で困った。。。 ギア鳴き頻度が増えた理由は欠けた部位が広がっているということ。このままでは始動できなくなって積載車のお世話になることが確実。修理はエンジンを降ろしての重整備になり、費用は部品代と合わせても25~30万円だ。そのほかの不具合もあちこち出てきていて、全て手を入れるにも時間もお金も無いので仕方なく入替えを決定した。2台分の出費なら最初から問題ない個体を買えばよかったということだ。鉄板の安物買いの銭失いwww














他のクルマも当然考えたが、毎週たまプラ通いで冬場には20ℓ灯油缶3本、旅行スーツケース2個、ショッピングバスケット4個、食材用発泡スチロールケース2個、ハンガー掛けしたジャケット、パソコンなどを積載し、なおかつ義母を後席に乗せたり、背の高い荷物を載せる時もある。そして急峻な箱根の山を俊敏に駆け巡るパワーと足周りを持ち、西湘バイパスを◯◯◯Km/hで高速巡航できるクルマ。選択肢は、やはりカングーしかない、となったのであーる。安く買える外国車でほかにあったら教えてほしいものだ。


ンで、どうせ買うなら前回購入時も欲しかったグラシエ・ホワイト。ルノー・ジャポンは、フランスっぽく、イエロー、レッドなどの色付き(?)車種を強く押し出して販売したからなのかは不明であるが、ホワイトの個体が非常に少ないので、たまにあっても他の色の個体よりも15~20万円高いのだ。それが今回は11万キロ超えで、車検切れであるが、そこそこリーズナブルな価格で売りに出ていたのでそれをゲット。白いクルマは腐るほど走っているが、この初代カングーのホワイトは、動物界の突然変異で全身真っ白になった珍しい個体に出会ったような希少種なのだ。まんざら言い過ぎでもない気がするよ。白イルカとかホワイトライオンとか。

この個体は福岡ルノーで販売されたもので、最初の登録は鹿児島だ。その後に品川ナンバー、次が横浜ナンバー、そして俺で4オーナー目。前オーナーは子育て中のママさんらしい。腰下回りやミラーなど数か所に擦り傷があるが、このショップで管理されてきた個体で内容はしっかり。若干ステアリングが左に持っていかれたのでトーイン調整を実費でお願いした。ほかはエアコンもびっくりするくらい効くし、エアコン吹き出し切り替えもバッチリだし、ブレーキ・ローターも95%残り。それに30m先からでも届くアンサーバック付き本国仕様リモコンキーだ。そしてなんと、驚くことにスペアキー1個付きだぞ!w

35台ある代車の1台・黄カングーを借り出した。
ACコンプレッサーがガリガリ異音で冷風出ず。
ACオイル入れて直しといた。
しつこいけど、クルマって人間より長生きできるのは忘れちゃいかんよ。水とオイル管理をきっちりして、現代車とは言え暖機も心がけ、荒れた路面を避けたり徐行したりで足周りの持ちもかなり違ってくる。気にされた個体なら走行15万km程度は大したことない。30万km超はどうかと思うが、ブッシュ類とダンパーとホイールベアリング交換で新車の足回りになるしね。


仮ナンバーを都筑区役所で750円で借りてきた。
移動区間の最寄りの区役所ならどこでも貸してくれる。
有効期間は最長5日。
本当はアヴァンタイムが欲しかったのだが積載量と燃費と故障の心配、それに老人の乗り降りが無理という事で却下された。懐が許せばフォード・トランジットの短いやつ。現実はカングーを超える実用車が見当たらなかったという事だ。あ、カングーは車内でバンザイして伸びができるのも忘れちゃならんねw



初の関東運輸局神奈川運輸支局湘南自動車検査登録事務所(長いw)へ。

箱根町管轄はここなのだ。箱根町もご当地ナンバーを作って欲しいよ。箱根で「湘南」はオカシイだろー。町おこしのための箱根町ナンバーが原付きバイクでたった350枚限定で発行されたが、見たこともないので効果のほどはほぼ無いだろう。原付きではまず町外へは出ないし、乗用車であれば東京・横浜など、多くの目につくところへ行く機会があるので効果はありそう。それに箱根ナンバー欲しさに移住者も増えるのでは?なんてw 


ここ湘南事務所は土地に余裕があるので広々。それに建物が一直線に並んでいて使いやすい。今まで行っていた横浜支局は建物ブロックが2ヵ所に分かれていたので間違えるとアッチ行ったりコッチいったりでw


積算計は114,406km。こんな距離でよく買うな、と思う人は常人。






キレイな検査コース。











先に中古新規ならびに車検の書類作成をして、まずは車検コースでチェックを受ける。いつもながら緊張するな~。カー・ショップのキレイなお姉さんたちも一人で車検に来てるし。負けられん。って、ナンダ?w




いよいよ、次だ。








合格すると、登録識別情報等通知書が出る。
そのあと自動車税の月割分を支払ってナンバー交付。


無事合格。問題ない現代車なんだから心配するまでもない。

今回、生まれて初めてのコトがあった。なんと、光軸をロービームでやってみてって言われてローで合格したのだよ。2007年式なのに。ロー検査の対象は2008年9月1日以降に製造された自動車なのだが、旧車でもローで計測してダメならハイで再計測ということになっているらしい。やがて実情に即して全年式がロービーム検査になるんだろう。7月にクラシックレンジを持ち込むのだがローで通るかな?ハイで通ってるから心配ないが、自分で交換した細工してあるHIDだから興味ありw

湘南ナンバーだぁ。自分が湘南ナンバーを取得するとは…。感慨深い。地元でよそ者ナンバーだとちょっと肩身が狭い気がしてたから。でもやっぱり箱根ナンバーが欲しいナ…(しつこい)。















車検費用総額

◆仮ナンバー 750円 
◆検査登録印紙 1,100円
◆審査証紙 1,600円
◆重量税印紙 24,600円
◆ナンバー1組2枚 1,440円
◆自賠責保険(25ヶ月) 26,680円
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
合  計 : 56,170円

ディーラーでやると2倍以上は確実なのでセコロジストは頑張って自分でやるのだ。これに加えて自動車税を支払わないとナンバーを渡してもらえないので10ヶ月分の32,900円が追加となった。コレ忘れててお金が足りずATMを探しにコンビニへ向かうもすぐ近くに無くて30分ほどロスした。車検場にはお金はたんまり持っていこう。


ふぉ~。お疲れ、俺。これから内外とも掃除して、屋根まできっちりワックス掛けないと。ポジションも室内灯も明るいLEDにしないと。あー、仮ナンバー返しに行かないとだし。
















途中の平塚工場街。そのひとつのPILOTの工場塀いには手入れされたバラの生け垣がどこまでも続く。無機質な工場にならないようにする素敵な取り組みだ。














CAMP HAKONEに正規ナンバー付きで到着♪















室内クリーニングしてから、ボディ周りを洗うことに。クルマを買った時の定番儀式。ここなら周りを気にせずに存分にホースが使える♪ 計画通りだw














ぐわ。室内のあちこちからゴミが~~~。ストローとか爪楊枝とかペットボトルキャップとか。まぁ、仕方ない。ドア開口部周辺の黒い擦り跡(たぶん靴のゴム)を洗剤やパーツクリーナーでゴシゴシ。ドア・ヒンジ周りや溶接部周辺に溜まった泥汚れを歯ブラシでゴシゴシ。ワイパー下のスカットル部の左右に溜まった泥汚れもゴシゴシして水で流す。ふぅ~。新車までとは行かないが、だいぶ綺麗になったぞ。

全体にシャワーをかけてホコリをふやかしてから濡れ雑巾で全体を拭ってやる。全高178cmもあるから脚立は絶対必要。銀カングーはガラス・ルーフとキャンバス・トップがあったから屋根掃除とワックスがけがイマイチだった。それにメタリック塗装は耐久性が低いのか、ボンネットと屋根の塗装が細かくクラックが入り始めていた。たまプラでは青空駐車だったから影響はなおさらだね。この白カングーは屋根全面がツルツルで綺麗だったのも選んだ理由のひとつだ。30年前から愛用しているシュアラスター・インペリアルブライトマスターUVを久々にAmazonでポチ。屋根とボンネットは2度塗りした。


ホイール・キャップを外した黒い鉄チンのスタイルもいいが、キャップ付きの方が径が大きく見えるから付けとく。

それとワイパーに拭き残しがあったので在庫のゴムと交換してやる。NWB グラファイトワイパー替えゴム 500mm TW4G が、今の所コスパ的ベスト。

フロントガラスに撥水剤をきっちり塗り込んでやって、結局20:30までかかっちゃったョ。腕が痛ぇ~~~。



【こぼれ話】

『カングーの自家用小型貨物登録は得か損か?』

実は登録に際して用途車種を小型乗用から小型貨物に変更しようとした。セコロジストまっしぐらの俺としては当然のコト。自動税が年39,500円が8,000円になるのはデカイからね。自賠責は車検より1ヶ月しか長く入れないので13ヶ月が最長で25ヶ月入れる小型乗用より割高。これは仕方ない。任意保険は最近はダイレクト損保だとリスク細分化できていて自家用小型貨物と小型乗用は同額である、というWeb記事が多数あった。それで小型貨物登録を決心して、小型乗用で入った自賠責を、納車当日に無理言って小型貨物に変更してもらった。変更ではなく加入ミス扱いにしたので解約料はかからないようにしてくれた。1円も損しないばかりか差額戻しは振り込んでくれるとのこと。ありがたい!その自賠責で仮ナン借りて持ち帰り、登録に備えたワケだ。仮ナンで持ち帰る時に任意保険も銀カングーから白カングーに某ダイレクト損保に変更依頼をしたら、小型貨物は仮ナンの時には掛けられないので登録が済んでからと言われてしまった。小型乗用であれば即移行OKだそうだ。仕方ないので引取(横浜)~箱根~登録(平塚)は自賠責しか掛かっていないことになるのだが仕方ない。安全運転で箱根まで持ち帰った。

任意保険の保険料だが、某ダイレクト損保のオペレータ曰く、保険料が割増になるという。現在12等級で年間20,250円、それが約38,000円だと!急ぎ他社にも訊くがほぼ同額。んんん?ネット記事を信用した俺がバカだったのだがどうやら車種によるようだ。ハイエースはよく小型貨物登録になるために利用数も多くて乗用と同額だが、前例があまりないカングーは割高ということだ。用途車種が変更になるのでWeb見積りができなかったので記事を信用してしまった。。。 先に電話で見積りを取るべきだった。完璧に俺のミス。雲行きが怪しくなってきたので早速エクセルで比較表を作成(それを最初にヤれよ!)。それがこれだ。



なんだよ、自賠責と任意保険が割増になって、面倒な1年車検なのに年14,000円しか安くならないのか。。。 はいはい、諦めました。。。 完敗です。自賠責を元の小型乗用の2年に戻さないとならないので、某損保会社の港北支社のお姉さんに電話を入れて謝って事情説明したところ、翌日の登録日の午前必着で平塚支店まで元の証券を送ってくれることに。3ラウンド目の予約だったからバッチリ。もー、感謝感激。彼女にご馳走したいくらい。ホントに優しい人。ありがとうございました‼

ここ数日この件で悩んで、小型貨物にするための座席外しとか安全柵の取り付けとか、軽量化のための外せる車内装備のチェックとか、無駄な動きしたな~~~。

結論は、実は微妙なのですナ。俺の結論は、アメ車とか俺のクラシック・レンジのように大排気量車じゃないとメリットが無いという結論です。年14,000円でも10年所有すれば140,000円の節約だし、13年超の割増を考えると11年落ちカングーなので2年後から割増課税を受けるためにもっと節約できることになる。なので、毎年車検に行き、その都度座席やスペアタイヤを外して柵を付けてという作業を面倒とは思わない根性のある人には自家用小型貨物はオススメです。クラシックレンジは毎年その作業をやって持ち込んでますけどね。




2018/05/06

ガレージ内電気配線作業 その5


天気良すぎるぜ。

GWのガレージ作業の途中に御殿場のホームセンター「ジャンボエンチョー」までひとっ走り。足りない白いVVFケーブル6mを買い出しに。この日は風が強くて肌寒かったナー。
















殺風景な裸地に植える草の苗を園芸店にてついでに購入。いちごとかアイリッシュモスとかいろいろ。
















やばい、GWがもう終わる。゚(゚´ω`゚)゚。
一番嫌な高所作業は終えておきたい。

この時期はシャッター開けっ放しで作業できる最後のチャンス。夏になると虫がバンバン入って来るから。80’s音楽をかけながらとっととやります。






























3列の梁に3灯ずつ10W投光器を設置していく。4mの脚立の上で黙々と作業する。叩いたり引っ張ったりするので、バランス崩れてフラッとなって冷や汗が出るー。落ちたら車椅子生活にもなりかねないので慎重に事故無く終えねば。




くねくねする白いVVFケーブルを真っ直ぐに矯正しながら梁の横に15cm間隔でステップル留めしていく。加工したコンセントも9箇所に設置。

















9灯設置し終わって、ついに点灯♪ 想像通り、なかなか良い感じになったぞ。














あと、構造隔壁に沿ってゲート状に配管をして、左右に20W投光器を設置する。たまプラ基地では、手許が暗くて作業灯の延長ケーブルを引っ張ってきてフックで良い位置を探しての毎度の作業が煩わしかったから。今度はスイッチ一発でドンと明るくなる♪














うわー、日が暮れる~~~。
とにかく引っ越し時からの養生シートを剥がしたい!

養生シートを捲ると得体の知れないヤバイくらいデカイ虫の潰れたのが2ヶ所ほどあって倒れそうになりながら拭き掃除。綺麗になったぞー。





足りなくなったコンセント・プレートと、20W投光器を発注した。

そして、いよいよ奥のオフィス部とトイレのペンダント・ライトを改造製作して、シーリング部の配線をして取り付ければ完了だ。

それにしてもモノが多すぎるщ(゚ ロ゚щ) 。無印のディレクターチェア3点を廃棄、カーマガジンも勿体無いけどブックオフ行きか…。


2018/05/03

ガレージ内電気配線作業 その4


葉が落ちて抜けが良かった当CAMPも新緑で覆われてきた。


















引き続きやってるよ、電気配線。

動力電源用の200Vコンセントは赤いのにしてみた。







プレートも赤。











保安灯的な照明のセンサースイッチ。感度を下げて点灯時間は2分ちょいに、そして環境が明るくても点灯するように設定した。

その左には20W照明。作業台の真上だ。これで手許がずいぶんと明るくなった。



スイッチはebayでさらに10個追加したイルミネートするアメリカン・トグル・スイッチ。







配線は照明を残してほぼ完了。当時、訳わからんままオーダーした分電盤のブレーカーを半分しか使ってないし。もっと詳細にブレーカーを分けようと計画していたのだが、配管が思いの外狭くて叶わなかったから。まぁ、なにか追加の配線ができるってコトでOKOK。




















残っているのは照明関連。面積2/3を占める車両スペースと奥1/3の事務スペースの照明を設置せねば。車両スペースには地明り用として10WのLED投光器を3基✕3列設置する。

これが10W投光器。敢えて小さくしたのは全灯点灯した時に90Wで済むこと。20Wだと超明るいが180Wも消費する。セコロジストの俺は電気代が気になるのであくまで地明りとして、作業時は別途20W照明で作業部分のみ投光する。



各投光器はコンセントで接続する。その方が、照明を大容量のものに交換したり追加したり簡単にできるから。VVFケーブル用の切り欠きをリューターで作る。プロは時間勝負だからニッパーでバキバキとやっちゃうらしい(>人<;)。




壁際の配線が完了して次は中央部の照明配線作業を行うので、脚立が設置できるように荷物を壁際に追いやってから開始。



3本ある梁に3個ずつ照明を取り付ける。ここはVVFケーブルむき出しだ。なので、よくあるグレーではなく白いケーブルをチョイス。ケーブルを留めるステープルも白を使う気の遣いよう(自画自賛w)。



コンセントと照明の取り付け位置は、重り糸を使ってキッチリと墨出しする。屋根の下地材の幅中心から真下に下ろした位置に取り付ける。


こんな感じでむき出しVVFケーブルを立ち上げて梁に這わせる。








ちょっと寄り道ネタ。

トップ・ライト(天窓)にロール・スクリーンを取り付けた。居住棟は頑張ってデンマークVELUX製のトップ・ライトでリモコン電動スクリーン付き。こちらはリーズナブルなLIXILのスカイシアターで、付属の手動ロールスクリーンを取り付けたのだが、コツかいるので結構大変だった。開閉ロープの取り回しも。いちどやれば理解できるものだったンだけどさ。これからの季節、太陽光がキツイので今のうちにやっておかないと陽が当たる部分が変色しちゃうので。

















Costcoで買ったBBQグリルを初使用後に掃除してからガレージに仕舞う。上り下り含めて約80mの移動距離。外に出し放しだと先代のようにボロボロになるので。保安部品が付いていないが公道走行中w




ガレージの同居人、アシダカグモ。結構大きくなるよ。業界では軍曹と呼ばれ、害虫を食べ尽くしてくれる超益虫。巣を張らないから部屋が汚れない。ゴキちゃん駆除用に家に放つ人も多い。ウチにはゴキちゃんはいませんけどね。





さて、続き。



梁に這わせたVVFケーブルの途中にコンセントを設置。そのまま送り線を出して次のコンセントへと繋ぐ。並列接続ということだ。






VVFケーブルはこのようにハンマーで軽く叩いてやるとまっすぐに伸びて壁面にピッタリと沿うようになる。浮いて見えるとカッコ悪いでしょ。

上から観た図w















まず1列目が3個完成。しつこいがあくまで地明りなのでこの程度の明るさで良い。





















ひとつひとつがこのような取り付け方。照明の方向は真下である。一応水準器で調整。バラバラだとこれまたカッコ悪いので。








一番高い梁への取り付けがこれまた怖い。4m脚立って結構高さがあるよ。って、アタリマエか。落下事故に注意。落ち着いてやらねば。。。




続く…。