今日は80件のふるさと納税の梱包·発送作業をして、ようやく夕方からGT40のアンペアメーターの照明新設作業。
1.5tのアルミ板を90度ツイストさせて1/2インチのホールソーで開口してソケットホルダーを嵌め込んだ。
最少パーツ構成でナセル内に当たらないようにあれこれ考えて、当ててみたり外したり削ったりで時間かかる。
最初はCOBRAで使ってた60年代の金属製ホルダーを嵌めたが、短絡が怖いので元々付いてたSMITHS製メーターの樹脂製ホルダーに変更。
メーターを結線して作動確認しようと思ったら来てる線が思いのほかぶっとくて入る圧着端子の在庫が無かったので明日スーパービバに買いに行くコトに…。
・
・
・
やっと結線完了。なかなか良い感じに。このあと、左の燃料計の照明は上からに変更し、アンペアメーターの明るさを抑えてすべて同じような雰囲気の照度に調整した。
アンペアメーターには新設の赤いケーブルが繋がれていた。キーオンしなくてもどちらもプラス電源だった。あと、取り付けセンターボルトにアース線が繋がっていたのだが、メーターは動いていなかった...。ううーむ。この新しい赤い2本はいかに。
のちに配線図を入手すると、傍にあったよ。元の配線が。スターター以外の電気すべてがバッテリーから直でアンペアメーターを経由してイグニッションへ向かうためアンペアメーターは殺しておいた方が無難ではあることを聞いた。なるほどねー。確かに大電流が流れるのでこの端子が焼けてる。ただ、大電流にこのスペード端子は無いだろう。丸穴の圧着端子でナット留めが必要だ。接続するか、考え中。
0 件のコメント :
コメントを投稿