2022/08/08

物置 組み立て編 1/4


朝イチ納品済ませて午後からはデカいプラモデル製作開始。土間コン洗って雑巾かけたら雨降ってきてガックリ。雨雲レーダーで確認して、もう一回拭いた頃に晴れてきた。のんびりやろ。



物置をどこに配置しようかしばらく逡巡。右に寄せれば左が空いて薪置き場ができる。しかし、当初計画通りに三方は35cm空け、入口側は95cm空けて設置することにした。

アタッチメント式ドリルヘッドをインパクトからドリルドライバーに替えてみた。クラッチが付いてて設定トルク以上は空回りするやつ。特にこういった樹脂パーツをインパクトで作業してしまうと受け側を捩じ切ってしまう危険性があるから非常に有効である。




壁面の柱用樹脂パーツ。中にスチール角材を挿し入れて強度を出す。


このプラグを締め込んで組み立てる。移設時はバラせる仕様。でも各部をビス留めするので、簡単にバラせる訳ではない。今からバラすこと考えんでも(笑)。






記念すべき1枚目の壁。

壁には乗り越えなければならない壁と、組み立てなければならない壁がある。

あれ?どっかで聞いたフレーズ...(笑)



3か所を先ほどのプラグで締め込んである。

押し込んでパチンパチンと留める。よくできてるわー。
って、KETERはこれで3棟目だから知ってたけど。


ふぅ。ガレージが見えなくなってしまうが使い勝手優先である。












全てがスポスポ決まる訳でもなくなかなか嵌まらないところもあって時間食ったわー。部品運び出したり工具準備にも時間かかって正味4時間ばかりの作業。屋根を乗せたかったがまた明日。



翌日...。













湿気が入らないように前後ダクトをクリアファイルを切って塞ぐ。茶色いグリルパーツとサンドイッチするだけだが。

















ドアパーツ。従来製品はドア上端がフラットだったのだが、現行Factorは上端にアーチ状のパーツを挿し込む仕様になった。このパーツがしっかりしていて撓まないように補強になっている。確かに、20年前にたまプラ時代に建てた旧タイプのFactorは上端がフラットで夏場の直射日光を浴びると反ってしまっていたので、改良されたのだと思う。


ドアヒンジだけど取説には簡単そうに「Click」なんて書いてあるけど冗談じゃない。渾身の力を入れても入らねぇ。アルミ角材かましてダブルクランプで圧縮してやっと入った。




ウッドデッキ作ったときに使った本格クランプではクランプ自体が大きくて挟めなかったが、この簡易クランプがとても使えた。




やっと入った図。



屋根かける前に、壁面の1枚が浮いてて横線がズレてるのが発覚。それを修正するのに手こずった。吸盤で揺すってバラさずに修復。屋台骨を組む頃には日もとっぷりと暮れてしまったので、作業灯出してヘッドランプ付けて急ぐ。  


上下間違えた訳でもないのだが、ズレてる。
確認しながらやったほうが良いよ。




この吸盤、あると何かと便利。1個買っておくとよいよ。凹んだボディも引っ張って直せる。


修正後。しかし、時間が経つとまたズレてる。下部分を最後にビス留めするので、その時に再度修正だ。



小田原駅に司令官を迎えに行く時間が刻々と迫る。きょうは天気予報では好天だっっつーのにずっと小雨。ふざけんな。取説もびっしょり。















全4枚の屋根板の3枚目を叩いて入れてたら、ドッサーン!と大きな音が。2枚目の屋根が滑り落ちた。ビス留めしてないから振動で落ちたのだ。時間がない!イライラバタバタで屋根だけとりあえず仮で載せた。



この吸盤、屋根板を引っ張ってパーツ溝に嵌め込めるので便利だった!







急げ、俺! 写真撮るのも焦るわー。




















なんとか屋根かけまで行けた。ビス留めしてないから強風吹かないでおくれ。


















カブトムシが飛んできてお祝いしてくれたヨ。CAMP HAKONEの初カブトであった。オスも来てー!


続く...。



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