擁壁工事、4日目。
コンパネを2枚重ねてセパレータ穴を9mmドリルで開けた。セパレーターのシャフトはΦ8mmなので、つい8.5mmでと思ってしまうがタイトすぎて連結時に穴に入りにくいのでやっぱり9mmなんだな。そしていよいよ組み立ててみる。斜面で片側は土壁なので作業がやりにくい。
L型擁壁なので崖側のコンパネの下辺は100mm短くしてある。
根っこの部分の切り欠きはバッチリ。
高さ調整のシムを根っこの上に数枚入れた。
右側はブロック置いてミニピンコロで高さ調整。
セパレーターはC型。
組み立て完了。後で思ったのだがセパレーターはあと100mm上にすれば良かったナ…。板の反りがあるから上端部の開き具合がまちまちになってしまうので、100mm幅にした木片を挟んで均等な幅を保つようにした。しかし、この時点でそれをやっても意味がなく、コンクリートを入れていくと開いてくるのでその時にクランプで数箇所幅を狭めてやるのが正解であった。上端部の厚みが場所によって厚かったり狭かったりは仕上がりの見栄えが悪いので。
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