杭打ち作業はプロにお任せ。
その間に、軽トラ借りて運んできた杉貫板を塗装する。長さ3,650mmを34枚。表と裏、両側面と木口。丸3日かかった。
塗料はガレージ外壁塗料の残りを使用。セラミクリーン 艶消し黒。乾くとなかなか良い質感である。
杭の設置が完了したものの…。
なんでこうも職人さんたちって思い込みで途中確認せずに進めちゃうんだろう。。。
正面のフェンス杭のアタマを最初と最後の杭アタマ同士を結んだ水糸に合せて一直線にって打ち合わせしたのに、道路じゃなくて敷地の地面との杭の長さにこだわって勝手に高さを変えられてしまって道路が下がって行くのに杭が下がって行ってない。その先の杭と段違いになっちゃった。
さらに、隣の土地との境界線から20mm離すこと。20mmは後から取り付ける横板の厚みとボルト頭分の逃げだから、とも打ち合わせしたが20mm離さずピッタリ…。捻れて固定されてるのもあって板が反っちゃうよ。そして低すぎる杭も。
杭の根っこはすべてガッチリとモルタルで固めてるからまた掘って削(はつ)ってやり直し。16本…。ウチの工事はこんなことばっかり。つきっきりで監督しなきゃダメなんだね。もしくはやっぱり自分でやるしかないのだな。
はぁ(-公-、)。
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