当CAMPと道路との境界の型枠到着。
当CAMPエントランス脇の山桜の巨木。根っこをカットされたが仕方なし。
県の規格には無い基礎コンを業者さんが企業努力で入れてくれた。さらに鉄筋もプラス。バスやトラックの車輪に負けない堅牢さは出るはず。
型枠完成。
境界石を跨ぐようにきっちりセパレート。
こっちの境界石も。
土日は休工。
週が明けた月曜日。27:30まで起きててちょっと寝坊。チェンソーの音で目覚めた。あ、そういえば、桜を切るって言ってたな(エントランスのとは違う山桜)。道路に張り出していたのでバスや大型トラックが通行する際に心理的な障害となっていた。
当CAMPの谷と道路との境界に生えている。抜根すると年季の入った石垣が崩れるので根はそのままだ。
直径50cmほどなのでチェンソーも届かず結構大変。
なんだかオオゴトな雰囲気w
ガードレールに喰い込んでたし。
程なくミキサー車がやってきた。生コンを境界の型枠に流し込む。
と、同時に生コンの試験。
さすが公共工事。一般家庭の工事では絶対やらない。
手前の6本の筒に入れて、2週間後、4週間後、とチェックする。規定の強度が出ないと、建造物は取り壊しだそうだ。稀にあるらしい。
空気量を計測。
硬さも。
早速、流し込み開始。
すぐさま左官屋さんがコテで仕上げ始める。
10mおきにセパレーター(緩衝材)を入れてコンクリートの伸縮のクッションとする。
凍結防止の養生だそうだ。まだ凍るような時期ではないけれど、落ち葉よけにもなる。
型枠を外すのが楽しみだ。
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