2017/11/02

薪ラック制作


夏も秋もずーっと雨の今年。やっと晴れが続くようになった。

















COSTCOから工業用スチール棚が届いた。半年以上アレコレ考えた結果、薪のラックはコレを利用することにした。コスパと容量との兼ね合いでベストの結論だと思う。







仕事の合間を見て少しづつ組み立て開始。







アシナガバチさんも去り、心なしか寂しい。おかげで安心して作業ができるのだけれど。






仮組みして設置する位置をシミュレーション。これ結構重要。時間もかかる。









部品点数は極めて少ない。



基礎のコンクリートは水勾配がついているので家の基礎などに使用する建築用スペーサーで垂直・水平を確保する。大きいので半分にカットすると丁度よいサイズ。カッターで切れ目を入れるとパチンとキレイに折れる。










はめ込みの凸部を削ぎ取ってフラットにしておく。気分の問題だけどw








1枚2mm厚なので微調整が可能。まさにSIM調整的な。ずれると危ないので1枚ずつセメダインスーパーで接着しておいた。






水準器を使って水平と垂直を出す。コレまた時間がかかるのだー。あっちを垂直にするとこっちの水平が崩れる…の、繰り返し。





屋根から貫通するログ材のノッチ部の超ロング・ボルトが棚に当たるのでグラインダーでさっさとカット。セトリングとともに伸びてくるからもっと短くても良いくらい。








スッキリ♬



このスチールラックは2台を連結すると3台分のサイズになる。棚が2枚分余っちゃったけどね。






















そして、屋根をどうするかで考え中。図面を引いたけど実際に材料を置いてシミュレーション。さて、ホームセンターへ行って来よう。

















続く。






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