2010/05/09

ちょいと修理

いつかやらねば!と、思っていても、大したことない不調はそのまま放置してある場合がある。それがコブラのホーン・スイッチ。鳴る時と鳴らない時がある。


ダッシュ・パネルにあるスイッチを外した。もちろんルーカス製。
ケース2箇所がカシメてある。このカシメが硬くて分解できず。仕方なく隙間からシリコン・グリスを注入して300回ほど押しまくってみた。接点まで達したカナ?配線繋いで押してみるも鳴らず。あれ??? 耳を澄ますとどこかでカチカチ鳴ってる。こりゃリレーだったか(><;)。

エンジン・ルーム内にあるホーン・リレー。手持ちの予備に交換したら問題なく鳴った。ふぅ。このボッシュ製のリレーはラジエター・ファンでも同じものを使ってるからまた買っておこう。熱でまたヤラレちゃうからな。










おっと、これも忘れてた。。。 幌が剥がれてたンだった。フロント・ウインドウ・フレームの上縁に引っ掛けるレールに包まれている部分だ。


ゴム系の接着剤で組まれていたが、経年劣化だから仕方ないね。





ついでだから左側も剥がして接着し直した。




小型シャコ万に加え、再びバー・クランプも登場。






接着剤はセメダインのスーパーXGだ。俺が今まで使った接着剤のなかでダントツの性能。価格も安い。接着剤は奥が深く、接着対象の材質で接着剤の種類も千差万別というのが常識だった。。。 以前は木工用、金属用、プラ用、ゴム用、塩ビ用、瞬間接着剤まで、すべて揃えていたが、これ1本あれば全て賄えそうだ。






で、さらにこれもやった。3号機A112ABARTHのホーン修理。狭いエンジン・ルームに我ながら上手に詰め込んだBOSCH製のエア・ホーン。カン高い色気ある音色。イタ車はこれだね。









台座部分の樹脂がボルトの締め過ぎで破損してグラグラだった。以前の工作で使用したアルミアングル材を短く切り出してステーを作ってみた。


ひと息ついてから、今度はエスとティのメンテ。フィラリア薬投与前の感染の血液検査だ。






血を抜くなんて何の問題もないエス。カワイイ看護婦さんが念のためガッシリとホールド。ウラヤマシイw









ティは痛みに弱いから暴れるので毎回心配だ。





この嫌そうな顔www 今回は大人しくしてたな。

2頭とももちろん陰性だった。









そのまま夕飯の買出し@スーパー前。視線は店内に釘付けだw

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