2021/06/10

ガレージエアコン設置 下巻


まず室内機を取り付ける。室内機背面から出てる配管を伸ばして束ね、壁の穴に通しやすくする。室内機自体は8kgと重くはないのだが、担ぎ上げて脚立に登って壁穴に配管を突っ込ンでから据付版に引っ掛けるわけだが、普通は2人でやる作業。しかも通常より高い位置にしたのでアタマの上に室内機を乗せながら結構ヤバい姿勢でキツかったがなんとかできた。落としたらシャレにならンし。当然写真なんてないよ。


壁から出た配管。










俺のキライな冷媒管の接続。室内機から50cmほど出た部分2箇所と、室外機のバルブ部分の2箇所の計4箇所。なぜキライかと言うとトルクレンチで締めるのだが相手方をがっちり固定しとかないと規定トルクで締められない。ま、そんなに気を遣わなくてもよいのかもだが漏れが怖いから。変に捻ってこの写真のロウ付けした部分に亀裂が入らんようにやらんとね。



トルクレンチはエアコン専用ではないけれど、クローフットと組み合わせて使用。







壁面出口にソケットジョイントを取り付ける。配管がすぐ壁に沿うように曲がるので一部を切り欠く。










窓枠間の中央に配管の設置金具の設置場所の墨出しをする。

 









あんまりやらない方が良い横引き配管。室内機から出た風がペンダントライトに直撃しないようにすると設置場所はここしかなかった。配管出口を反対側にすると下地材が5本も束になっていて穴が開けられなくて。窓を避けてるとこうなる。

室内機からじゃんじゃん出る水がうまく流れれば良いので、ドレンホースをゆるく傾きをつけて固定してやる。やってて思ったのだが、見栄えは悪いが45度の曲がりにすればよかったなぁ、と。


しかーし!配管を設計通りに曲げて這わせてみると、なんと、10cm短くて室外機に届かない(泣)。窓間中央は諦めて少し手前から下に向けて曲げ直して無事長さを取り戻した。

ざっくり位置が決まったらコンクリートブロックの上に室外機を置く。ここ、プレートで転圧してあったので砕石をどかしてブロックは置いただけだ。


こないだ町役場から、すぐ隣の仙石原の高原地域でツキノワグマの出没が確認されたので注意喚起があった。こっち側、裏手だもんでガサガサ音に敏感になりながら作業を進める。



もうちょい。でもないか。


室外機側も配管を接続する。細い方が液化ガス、太い方がガス管。











40分ほど真空引き。









クルマでも大活躍の真空ポンプ。ほんと、これないと困る。






ガスチャージバルブを全閉にして取り外して完了。銅管剥き出し部分は後で断熱材をきっちり巻いておく。








次は電源関係。

まずは室内機と室外機を繋ぐ制御線の設置。




電源に加えてアース線を繋ぐのだが、アース付き機器を接続するときに毎度悩むのがアースをコンセントにどう挿すか。当CAMPのガレージコンセントはすべて米国から輸入したアース付きの3つ穴なのである。トイレもエアコンもアース線は別に接続するようになっているからアース差し込みの1本棒の製品を探しまくったが無いので接地コーナーキャップをバラして作ってみた。



アース端子1本を挿してから、



コンセント本体を挿すとやっぱり当って挿せないから2つに分かれてしまうのでコレはNG。




元のコンセントをぶった切る。コレ勇気いるよね。




丸型圧着端子を付けてこのように接続。






ほら、コレでバッチリ。




アース線は室内機のココに接続。


まだまだやることいっぱいある。壁に空けた配管穴の隙間をエアコンパテできれいに埋める。






ゴールは近い。






断熱材の足りない部分も追加して覆う。火山ガスでやられる真鍮製の二方弁と三方弁部分は亜鉛スプレーでコーティングしておいた。
試運転して冷房も暖房も問題なしなので化粧カバーを設置する。雨樋のように壁面から浮かして設置する。これなら壁面塗装の際にも邪魔にならない。未来工業製のスッキリフロートはホームセンターでは売っていない製品。



完成。

配管が窓間中央じゃなくてもなんら問題なかった。



居住棟は拘って架台は黒にしたけどこのタイプで黒はホームセンターでなかなか売ってないからこれにしたけどこれまた問題なし。





良い感じ。


お疲れ!俺!

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