CAMP HAKONE初のドライブレコーダー。聞いたこともないZeepinブランドだけど超正解だった。型番はD012。16:9のワイド画面。時代遅れの4:3のドラレコも混在して売られてるので間違って買わないように。4:3とは昔のテレビのように左右が黒い正方形に近い画角で解像度が画面比1/4と低くて画質が悪い。
送料込み3,280円で1080Pの高画質でそこそこワイドレンズ。WiFi付きで専用アプリ経由でスマホやタブレットでリアルタイム映像はもちろん、録画済み映像チェックやダウンロードもできる。スマホで各種セッティングも可能。
GPSはついてないけど俺には不要だし。32GBのマイクロSDも今ではワンコイン送料込500円。スゴイ時代だ。
これがWiFi接続中のiPad設定画面。
ただ、電源切るたびにWiFiもOFFになってしまうので、そこは設定できるアップデートを希望。
テレビは2003年に地デジがスタートし、2011年にはアナログ4:3から16:9のデジタルハイビジョンへと完全移行した。でも一般の人のなかには違いがわからない人もまだまだ大勢いいる。ドラレコも同様にHD製品をオススメする。ホントに今更だが、誰でもわかるように解像度の違いがわかるイメージ図を作ってみたョ。ポイントは「画質」と「画面」の幅だ。
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ちょっと脱線したが、設置開始。雨なのでガレージから工具や電源取り出しヒューズや接続端子や両面テープなどを持ってきてやり始めるも、あれが足りない、コレもってくるの忘れた、で、10往復した。運動になるけど、雨降ってなければガレージ前に突っ込んで作業できるのに。あ、令和初のミッションがコレだ。
プラス配線をドアモールめくって目立たないように押し込む。先客でカーナビGPSアンテナ線とETCアンテナ線がいたのでキツキツ。
現代車は樹脂部品が多いのでマイナスアースを取る場所があんまりない。サイドシルのカバーを外したらアースポイントを発見。
電源取り出しキットもシガーソケットも在庫であったのでそれを利用。シガーソケットは両面テープでヒューズボックスの蓋の裏に設置。
結構明るいぞ。
設置場所に一番悩んだ。両面テープでマウントを固定するのでカメラ向きを変更できないのでサイドだと明後日の方向を向くからセンターがいいよ。
車検通すには上縁または下縁からウインドウ幅の20%(約15cm)以内なのでギリギリか。めんどうだから車検の時は外しとこ。
ウインドウにダッシュパネルやカーナビの映り込みがあったのでレンズ下にシェードを設置予定。
【テスト動画】 … 1.46GBのMP4ファイルなんだがYouTubeにアップロードするとデータ量を落とされて画質がどんと悪くなる…。
iPadで録画映像をチェック。映像は一定時間区切りのファイルになって録画される。必要部分のみDLできるからいちいちマイクロSDを取り出さなくても良い。かといって、本体にメモリーは無いからマイクロSDは絶対に必要。
リア向きにもう一台増設検討中。
【追記 190515】
フロントウィンドウへのダッシュパネルなどの映り込み対策で偏光フィルムを貼ってみた。映り込みは完璧には無くならないがかなり軽減された。ま、目的が目的のカメラなので追求しても意味ないのでこれでヨシとする。
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