2016/02/13

レンジローバー・クラシック もう後戻りできない PART3


当基地在庫のアルミ・アングル材を削って穴開けてフレーム作成完了。何のフレームかと言いますと。。。

あー、公開したくない。世界的に恥ずかしい作業の発表っす。

ひゃー(^^;;

コレ。

そう。キーレス・エントリー・キットの余ったアクチュエーターでオリジナル・アクチュエーターを駆動させるという超アナログ・メカを作ってみたd(^_^o)

アームの移動量が同じ20mmなのでできるワザ。オリジナル・アクチュエーターはモーターが入っていないので、パッセンジャー・ドアとリア・ドア2枚、リア・ゲート、フュエル・フラップの開閉スイッチとして使用する訳だ。純正のモーター入りアクチュエーターを買うと数万円するし、配線が4本から5本になるので接続がどーなるかわからんし。とにかく、買い足さずに今ある部品でどーにかできるのだからそれで良いのだ。テストすると、ドライバー・ドアと他ドアの動作にタイムラグがあるかと思いきや全く無い。無い訳ないが違和感は感じられない。全アクチュエーターが一斉に作動する。よっしゃ〜(((o(*゚▽゚*)o)))

車内にセントラル・ロックのスイッチがあるならば、ドライバー・ドアのアクチュエーターにモーターが入っている。その仕様ならキーレス・エントリーのコントローラーをスイッチのところにかませるだけで一丁上がりなんだけどね。当基地のは厄介仕様だった訳だ。プロにしてみればこんなのたいした仕事じゃないよ、ということなンだろうけどさ。

で、この2連アクチュエーターをどこに収めるか。。。 これはちょっと悩んだよ。ダッシュ下にはどうも収まらなさそうだ。ハーネスを延長してセンター・コンソール内に収めようと諦めかけたところ、イケそうな場所を見つけた。

アクチュエーターのフレームを固定するためにベースを作る。これまた当基地在庫の硬質ゴム・ブロックを切り出して耐水ペーパーで切り口を修正。果たしてうまく収まるかナー。

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