マーシャル製の丸型ドライビングランプが取り付けられるかを確認するために、ヘッドライトハウジング内を確認する。
ライトハウジングの蓋にも黒いガムテが貼ってあった。雨水の侵入防止なんだろうが、ガムテはクルマに使っちゃいかん。ベッタベタになるンだから。まったくもう!
防水シーリングゴムは後ほど貼り込むことにして、と。
恐る恐る、オープン。
太さの違うネジが使われていたので、一応記録しておく。
なるほど、ヘッドランプとドライビングランプはこのように取り付けられているのか。フラッシャーランプも確認。
ン?ヘッドランプを触るとグラグラ。よく見ると右側にパテで固定した跡があるがそれが剥がれてる。。うーん、この補修もせねばだな。パテやFRPで補修するなら補修面を荒らしてからじゃないと食いつかないからこんな風に綺麗に剥がれちゃうヨ。
車検で光軸調整しても戻ってしまうと言っていたのでこれが原因だったか。。開けてみてヨカッタ。ホント、あとからあとから色々出てくるな。これが旧車の醍醐味(苦笑)。